報道の裏側

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 橋下と西村眞悟さんの女性に対する発言が物議を醸しだしています。メディアに見る報道内容もそうですし、保守系サイトで観る皆さんの意見もありますが、大切な観点が抜けています。それと、この問題の分類の仕方も。
 まず、橋下徹は話になりません。歴史認識がずれているので、何を言っているかちんぷんかんぷんです。「日本も活用した」「アジアで迷惑をかけた」・・・・・。彼は、大切なことを全く学んでいません。彼に関することは語るに値しません。擁護する人もいるようです。たしかに擁護もできますが、その前に、歴史認識が恐ろしく幼稚なので、議論するに値しません。

 ひとつだけ正しいのは(表現は正しくありませんが)、アメリカが日本で何をしたかということです。また後日詳しく述べますが、大東亜戦争後、米兵は日本の女子を犯しまくりました。マッカーサーは、我が國政府に女を要求しました(これが占領軍の最初の仕事です)。なんとかという米政府の高官に言われたくありません。アメリカとは根っこは、自由も正義もない、ただの野蛮人の國です。歴史をきちんと学んだら、吐きそうになります。つい最近まで奴隷がいた國に言われたくない。

 では、西村眞悟さん。西村さんのおっしゃっていることは真実です。西村さんよりも橋下を擁護する声の方が強いのですが、これは明らかに間違っています。でも、これについては、議論を分けて整理する必要があります。

①政治家としての在り方
②正しい歴史
③南朝鮮の真実

①政治家としての在り方
 一部メディアや保守系ネット番組では、「きちんと物を言わない政治家よりも正しいことをきちんという西村眞悟さんを守ろう」という論調もあります。しかし、政治は結果です。その時点において、言わなくていいことは言わなくていい。

 政治の世界ではなくても、例えば、彼女や彼氏がいない若い男性や女性に対して、「ねえ、性の処理はどうしているの?」とわざわざ聴きますか?人間と言うのは、素晴らしい一面を持っている反面、必ず、いくつかの人に知られたくない顔があります。そんなことは、その人だけが持っていればよいことであって、わざわざ他人が知ろうとすることはありません。

 諸外國に媚びている我が國の政治家の姿は許すことができません。でも、今、歴史上、欧米がどれだけひどいことをアジアの人たちにしてきたかを「政治の場面」で話すことは、我が國國益上得策ではありません。 これらの事実が、政治の場面に出てしまうと、欧米諸國は、自國が崩壊するほどの騒ぎになるでしょうし、世界が大混乱します。そのレベルのひどさです。

 どうすればいいか。世界で最も平和を愛する我國國民レベルで正しいことを知って、國民レベルで大量にその事実を発信し、我國政治家が、それを言わなくてもよいようにしていくことです。

②正しい歴史
 いずれまた詳しく書きますが、欧米は他國の女を、支那・朝鮮は他國・自國の女を大変ひどい目に合わせてきました。こういう歴史真実を國民レベルで知りましょう。

③南朝鮮の真実
 ポク・キンケイという、女大統領が何か偉そうなことを言っています。朝鮮半島は、過去も現在も、女を商品にしていることに何の間違いがあるのでしょうか???? 織物を染めることもできなく、しかたがなく、白い着物を着ていた朝鮮人。曲げることを知らないので、車輪もなかった事実。一部の支配層(両班)の國で、後の民は奴隷だった地域。明と同調したので、「商い」をまったくせず、國冨を形成できなかった民族。結果として、未開の地に未開の民族が(まるでアマゾン川の奥地に住む民族のよう)、朝鮮半島にできてしまいました。

 どうやって食べていくか。女を支那に輸出して外貨を稼いでいました。これは最近まで続いていました。キーセンです。あれはれっきとした外貨稼ぎです。朝鮮人が勝手に騒いでいる慰安婦も、朝鮮人が朝鮮人を連れてきて商売していただけです。だって、売春が主要商品という意識が高い民族ですから。ポク・キンケイよ、わかっているか?

 今でもそうです。我が國に何人(おそらく十万人単位)の朝鮮人売春婦がいるか。そんなに我が國が嫌いなら、来るなよ(良い方もいらっしゃいます。誤解を恐れず申し上げています)。

 ベトナム戦争時、韓国のタイガー部隊は、ベトナムで、ベトナム人女性を強姦しまくりました。いまでも恨まれています。

 そんな朝鮮民族が、歴史上最も幸せな時代がありました。我が國が統治していた時代です。小学校は100もなかったのに、5000校以上になり、國民所得は大きく向上し、人口も増えました。社会インフラの整備に、我が國内の税金を投入しました。安全衛生面も信じられないぐらい向上しました。文字の読み方使い方を教えました。両班という支配層を廃止し、平等な社会を創りました。多くの朝鮮人が喜び、多くの朝鮮人が真剣に日本人になりたいと考えました。

 歴史の真実を知りましょう。我が國は、欧米型植民地の真似は決してやりませんでした。

國民が正しいことを学び、國民が声を揚げ、西村眞悟さんのような優秀な政治家が発言しなくてよい社会を創りましょう。




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このページは、宝徳 健が2013年5月19日 04:31に書いたブログ記事です。

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