再 未来日本昔話

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 2010年1月30日掲載分です。
 さあ、欧米の植民地支配のひどさが大詰めを迎えます。みなさん、これを知って、びっくりしたことだと思います。明日から、おばあちゃんとまさる君は、日本の(俗に言う)植民地政策を話し合いますが、日本がいかに善政を敷いたかがよくわかります。マスコミがこ ういうことをきちんと報道しなければ国家は駄目になります。

 さて、今日は、欧米の植民地支配の最終回です。

「おばあちゃん、欧米の植民地支配のやり方は他にもあるの?」
「あるよ。今日まで、欧米のことを話して、明日からは、日本のことを話そうね」
「うん」
「アメリカはフィリピンを植民地にしたの。これは経済的搾取を基本とする欧州諸国とは違って、アジア進出の足がかりという戦略的政治的意図だったのよ」
「ふ~ん。アメリカは太平洋における優位性を築きたかったんだね」
「よ く知っているね。ハワイの王様が、明治天皇にハワイを日本にしてくれって頼みに来たことがあったの。でも、その当事の日本にはハワイを経営する力はなかっ たから、断ったのね。すると、アメリカが、ハワイをとられると太平洋における優位性を保てないと考えて、カメハメハ王朝を滅ぼして、自分の国にしてしまっ たの」
「へー、知らなかった。フィリピンも同じだね」

「そうよ。フィリピンでアメリカは、植民地化を嫌う民族派アギナルドの軍を徹底的に叩いたの。彼の故郷で抵抗の拠点だったバタンガスというところは、焼き払われて数万人が餓死したの。戦闘で米兵が殺された腹いせに、レイテ、サ マール両島の住民は皆殺しにされたのよ。捕虜は水責めの拷問を受けたの」
「気分が悪くなるね」

「英国に戻るけど、インドのセポイというところで反乱が起きたのね。そのとき、英国は捕虜を束にして大砲の砲口の前につるして捕虜を吹き飛ばしたの。白人に逆らえば残忍な報復があることを植民地の民に刷り込んだのよ。恐怖で押さえ込むことも欧米の植民地政策だったんだよ」

「白人ってそんなに偉いわけ?」
「自分達がそう思っているだけさ。ただの野蛮人さ」
「そうだよね。なんで、人の命を・・・」

「でもね、そんなアジア諸国の民に大きな影響を与えたのが日露戦争の日本の勝利だったの。当事、世界最大の軍事国家を、小さなアジアの国が破ったんだからね。 でもね、それで、有色人種が台頭してくることを嫌ったアメリカは、ものすごい人種差別を始めて、日本を突き放しにかかったの。それが、大東亜戦争の序章になったのさ」
「知らなかった」
「特にルーズベルトがね。白人の理論によると、黒人→黄色人種→白人と人間が進化していくと考えているの。だから、日本人の黄色人種が世界で力を得ることは、人間の退化になると考えて、彼らにとって絶対に許してはいけないことだったの」
「なんだいそりゃ」

「大東亜戦争では、最初は日本軍が進撃していたんだけど、その時、いつも神のように偉そうにしている、白人たちが、日本軍に追いまくられて逃げ惑う姿を植民地化していたアジアの人たちは見て、笑ったの」
「じゃあ、日本が戦争でアジアの国の人たちに迷惑をかけたって、嘘なんだね」
「これ以上の嘘はないは。でも、戦後の誤った教育はそう教えたの」
「馬鹿みたいな教育だね」

「そうよ。日本をつぶした最大の要因は誤った教育だね。そして、ルーズベルトの部下は、ルーズベルトに「日本をアジア開放に殉じた戦士にしてはならない」と忠告したの。それで、欧米各国は、戦争が終わったら、また、アジアをもとの植民地化にしようと戻ってきたけど、目覚めたアジアの人たちは、次々と独立したの よ」
「なんだ、じゃあ、日本が戦争をしなければ、アジアはいまだに、植民地なんだ」
「そうだよ。日露戦争に勝ち、追い詰められてどうしてもやらなければならなかった戦争に突入したけど、もし、日本がこれらの行動をとらなかったら、世界は、総アパルトヘイトであった可能性が高いわね」
「うん、おばあちゃん、よくわかった。じゃあ、明日から、日本のことを話してね」
「はいはい、じゃあ、おやつの時間だね。大阪、出入り橋のきんつば屋のきんつばだよ」
「はじめて食べる。(ぱく)。ひゃーおいしいや。おばあちゃんありがとう」
「はいはい」

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このページは、宝徳 健が2013年5月22日 06:52に書いたブログ記事です。

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