日韓議員連盟よ騒ぐな

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 昨日のメディアで、「せっかく議員同士が日韓関係を良くしようと努力しているのに、安倍総理の靖国参拝がそれをぶち壊した」という論調のニュースばかりが目立ちました。
 だいたい、日韓議員連盟なんて必要なの? よしんば必要だったとしても、今の日韓議員連盟がテーマにしていることを進めるならいらないし、我が國の方から、「日韓議員連盟は必要だ」という必要はありません。

 今、韓國は、経済的にひっ迫しています。早晩、第二の通貨危機が訪れるかもしれません。ソチの次の平昌(韓国黄泉をする必要はありません。へいしょうで十分です)オリンピックは、資金不足で開催できない危険性もあります。

 我が國しか救う國がありません。欧米は遠い極東の國を救う気持ちはありません。かつての日韓併合もそうです。欧米は朝鮮半島安定のために、我が國に朝鮮を押し付けました。我が國は、ながい年月をかけて悩みに悩んで併合しました。文句を言う國はひとつもありませんでした。それはそうでしょう。物を曲げる技術がないから車輪も作れない國、染料がないから白い生地しかない國を誰がお金を出して救いますか? 欧米流植民地は搾取ですから、何も搾取するものがない貧しい國を植民地にはしたくありません。結局、我が國が、國民の血税をつぎ込んで、朝鮮半島を「人間の住める國」にしました。何が植民地だい。

 となると、今回も同じことが置きそうです。欧米は云うでしょう。「おい、日本よ、韓國を救ってやれよ」と。メディアも云うでしょう。「罪滅ぼしをする良い機会」だと。そして、救ったとしても、韓國は、「お前らは悪い國だからこれくらいは当然だ」と云うでしょう。歴史が証明しています。

 その愚かなことを事前にやろうとしているのが、今の日韓議員連盟です。不要です。

 えっ? 韓國は、支那にすりよって支那が助けるじゃないかですって? 悲しいかが支那の通貨である元は、ローカル・カレンシーです。國債通貨ではありません。最終的に助けることはできません。

 そうだ、今回の、安倍さんの靖國参拝問題で北朝鮮は、我が國に抗議していませんよね? この意味は分かりますか? 北朝鮮NO2の帳を切りました。 支那と距離を置きました。 韓國に宣戦布告のようか云い方をしています。我が國には、何も云いません。 さて、何が動いているかな(笑)?

 何かが解決しそうな予感が・・・。

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このページは、宝徳 健が2013年12月28日 07:36に書いたブログ記事です。

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