笑わせます(皇紀二千六百七十三年十二月十七日の日誌)

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 昨日は、久しぶりに、朝刊を全紙買いました。
 日経。この新聞はもう、末期的な症状が現れています。数年前までは、朝日新聞を手にしたり読んだりするだけで、吐き気をもよおしていました。その同じ感覚が今の日経にあります。吐きそうになります。特に春秋、社説、大機小機。その中でも特に、春秋。この記事を書いている人間は、支那人か朝鮮人かと疑ってしまいます。

 朝日と毎日:この二紙は、吐き気を通り越して、こっけいにまで昇華しています。アメリカが安倍さんの靖國参拝をしたことで「失望した」と云ったコメントを、鬼の首をとったように「國益」を損ねる!と書いていました。これを読んだとき、人目もはばからず、大笑いをしてしまいました。まず、これまで、國益を損ね続けてきた朝日と毎日が、よくこの言葉を使えるなということ。

 次に、この二紙は、國益よりも「にせ平和主義」が好きなんじゃなかったっけ???

 同盟國というのは、いざというときに、その同盟内容が本当に機能するために、いつもは、お互いの考えを主張し合わなければなりません。でないと、一方的になってしまいます。

 では、アメリカ大統領は「アーリントン墓地に行かないのか」と云ってやればいい。「アーリントン墓地には戦犯はいない」というのなら、南北戦争当時のアメリカはまだ「合衆國」としてひとつにまとまっていなかった、北部アメリカ軍と南部アメリカ連合軍の「戰爭」だったじゃないか。北部軍は、戦争に負けた敗軍にとんでもない仕打ちをし、将軍たちを辱しめたじゃないか。アーリントンは、南軍の将軍の家があったところじゃないか。と云ってやればいい。

 リンカーンとはそれほどひどい男でした。自分の家では莫大な数の奴隷を雇いながら・・・。

 中曽根、宮沢、河野、福田などの、國賊が乱しに乱した我が國を、今、安倍さんが必死になって修復しようとしています。國民は、今この時、自分の欲や我はおいておいて、安倍さんを捧げなければなりません。「一身独立して、一國独立す」「國を支えて、國を頼らず」という福澤先生の教えを今こそ國民が実践するときです。

 誰も決着をつけることができなかった、普天間問題が進み始めました。最大のボトルネックであったデフレ解消の道筋をつけました。ダイヤモンドセュリティ構想で、我が國のみではなく、賛同してくれる他國を巻き込んだ安全保障が確立しつつあります。NSC及び秘密保護法案が成立し、真の独立國家として歩み始めました。クールジャパンが進み我が國の素晴らしさを知る國が増えました(地味なようですが大切な戦略です)。たった一年間で、こんなに成果をあげる政権を、私は第一次安倍政権以外に知りません。

 メディアは今でも、安倍さんを引きずりおろそうと必死になっていますので、國民には、安倍さんの素晴らしさが伝わらないかもしれませんが。

 昨日のNHK(日本破壊協会)もひどかった。燃料油高騰の影響で中小零細企業が苦しんでるとありました。それを、円安の責任にしています。笑わせます。円安よりも原油高の方が、石油製品末端価格には響きます。それに、円安を云うなら、原発を止めているから、火力発電に頼らざるを得ない現状で、原油輸入で、一日百億円以上の國富が流れ出ていることをなぜ云わない。こういう左翼に都合の悪いことを報道しないで、秘密保護法案の時に「國民の知る権利」を叫びます。國民の知る権利を蔑ろにしているのは自分たちであることを隠して。さらに、こんなことも云っていました。「来年4月から消費税があがったらさらに大変になる」と。馬鹿云うなよ。上げてはならない消費税を無理やり上げさせたのはお前らメディアだろう。

 ったく、どんな漫画よりこっけいです。我が國のメディアは。

愚か者に つける薬は ないけれど もすこしましな 人になれぬか

※今年はあと四日。

【昨日の食事】
 朝ごはん:ホテルの和定食
 昼ごはん:駅弁
 夜ごはん:スーパーのお弁当


【平成二十五年個人方針】
 1.テーマ  陰を積む
  クライアントと仲間を陽に引き上げるために自らが陰を積む(易経の坤為地(こんいち)の心を知る)

 (理由)   自分の性格と行動は明らかに陽である。しかしながら、これまでの人生を検証すると、陽のみ、つまり易経の乾為天(けいいてん)の時は、必ず亢龍の時期を迎 えている。一方、陰陽うまく重ねあわされた時には、必ず人生における充実した期間を過ごしている。わが社の理念である「武士道」を実践・実現するために も、天命を果たすためにも、クライアントおよび仲間を陽に引き上げるためにも「陰」を徹底的に身に着けることが大切と判断した。本年は、陰の修業を行う。

2.実現すること
(1)年間定量目標の達成(事業・個人)
(2)年間定性目標の達成
(3)週間行動具体策の実行
(4)日間行動具体策の実行(ルーティン)

 3.行動目標
  実行するための必須テーマ 夜2時の就寝または朝4時(遅くても)の起床
  目標達成のために絶対に必要な「自分を見つめなおす時間」「クライアント・仲間のことを考える時間」「ルーティン実行の時間」を創造するために、翌朝の業 務開始が早いときは夜2時までこれらを実行し、翌朝の業務開始が通常以降の時は朝4時に起きる。そのために酒量を昨年の3分の1にする。

 4.具体的目標及び行動具体策
(1)年間目標
<事業定量目標>
①借入金の半分返済
②平成二十五年三月三十一日時点の未決事項「0」(三日前までに業務準備終了)
③ビジネスモデル50個以上作成  50個 達成

④新規提案100個以上 77個 残り23個
⑤売上目標(割愛) 詳細事業計画は1月末までに作成  3月末に作りました
⑥出版2冊

<個人定量目標:年間>
 ①3600回の感謝の気持ちを具現化する(手紙3600通:士魂商才・年賀状を含む)1,118通/2,472通

②200冊以上の読書 219冊  達成!!! 読んだ本は下で紹介しています。

③ブログ730通以上 861通  達成!!! 

④体重10キログラム減  83.5㎏(これがスタート)→81.2㎏
⑤寺子屋12回以上 8回
⑥和歌365首以上  340首/15首
⑦士魂商才12冊 10冊

<個人定性目標>
①大学・終戦の詔勅の完全暗唱
②易経六十四掛の内容理解

③一カ月に3日の休日

(2)週間目標
①先週検証・次週計画:
②息子に手紙を書く:
③先週業務(とくにクライアント)の検証と方針立案:

(3)日間目標(ルーティン) 出張が長くなっても数えるようにします(今後)
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼)
②私は毎朝、三つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)
③私は毎朝、少しずつ新しい暗唱をします(今は大学と終戦の詔書を完璧に覚える) 
④私は毎朝、三つの連携先について5分ずつ深く思考します 
⑤私は毎朝、一部分を順番に掃除します 
⑥私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない) 
⑦私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます 
⑧私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます 
⑨私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます
⑩私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします

【行動規範:八戒】
 いつも最悪の事態を想定せよ そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな 人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ

<読んだ本>
 コ レキヨの恋文、超訳・易経、プリンシプル、月刊致知二月号、白洲次郎 占領を背負った男、歴史街道2月号、精神論抜きの電力入門、知の愉しみ 知の力、歴 史に学ぶリーダーシップ、親子のための仏教入門、孤愁(サウダーデ)、絢爛たる悪玉、南洲翁遺訓を読む わが西郷隆盛論、ひととき2月号、三国志 人間通 になるための極意書に学ぶ、四書五経入門、WEDGE3月号、WILL3月号、WILL2010年10月号、子々孫々に語り継ぎたい日本の歴史、東京裁判 を裁判する、昭和史、ジョージ・ブッシュが日本を救った、偉人リンカーンは奴隷好き、オバマ大統領は黒人か、サダム・フセインは偉かった、孫子 勝つため に何をすべきか、十八史略 上 安岡正篤、月間致知三月号、一個人 仏教美術入門、サライ二月号 必見の美術展全ガイド、易と人生哲学、歴史通3月号、取 り戻せ、日本を。、皇室入門、できる人の生き方に学ぶ ヒルティ、ひととき三月号、一個人 イタリア・ルネサンス絵画入門、この世に恋して、新しい国へ、 WiLL4月号、十八史略 下、日本興国論、新天皇論、経済の自虐主義を排す、月間致知四月号、愛と死をみつて、いのちの日記、ひらめき脳、読む年表、 WILL5月号、ひととき4月号、近代日本は日本がつくった、生命ある日に、正論5月号、統計学が最高の学問である、正論1月号、日本よカダフィ大佐に習 え、ジョージ・ブッシュが日本を救た男、昭和の三傑、幹部の器量 宋名臣言工録に学ぶ、私訳歎異抄、正論六月 号、致知六月号、ゲシュタルト療法、密教入門、法華経入門、中国・韓国に二度と謝らないための近現代史、この世の偽善、ひととき六月号、ウェッジ六月号、 父母恩思経、WILL六月号、子どもの心に光を灯す、ひととき六月号、ウエッジ六月号、致知七月号、正論七月号、日本二千六百年史、歴史通七月号、五輪 書、心がスーッとなるブッダの言葉、苅萱堂、サンデルよ正義を教えよう。WILL八月号、デフレの正体、ひととき七月号、居酒屋コンフィデンシャル、歎異抄、実語教 、致知八月号、「 「アベノミクス亡国論」のウソ 投資シミュレーションで読み解く「復活」の根拠」、 反・自由貿易論、病院の事業継続計画、手足のないチアリーダー、太宰治、童子教、時流を読む眼力、強い経済が強い日本をつくる、時流を読む眼力、日本の心 の教育、中村久子先生の一生、一日一センチの改革 、WILL九月号、ひととき八月号、ウェッジ八月号、中国と韓国に二度と謝らないための現代史、般若心経のこころ、空海の生涯、般若心経入門、NHKテレ ビテキスト フランクル 夜と霧、安倍晋三の経済政策を読む、日本精神の研究、致知九月号、余命三ヶ月のウソ、がん放置量のすすめ、日本よカダフィ大佐に 学べ、歴史通九月号、マッカーサーは慰安婦がお好き、お客さんが喜んで買う「町の電器屋さん」が大切にしていること、人間にとって尊厳とは何か、ウェッジ 九月号、ひととき九月号、Will十月号、竹林はるか遠く、破綻、あなたはあなたのままでいてください、日本へのわが遺言、致知十月号、アベノミクスを殺 す消費税、正論十月号 、カネを積まれても使いたくない日本語、日本への我が遺言、スーチー女史は善人か、二宮金次郎の幸福論、帝国としての中国、日本皇室論 、はとバスをV字 回復させた社長の週刊、バスの不信をぶっとバス!、バスの常識と秘密、バスでまちづくり、成功するコミュニティバス、ひととき十月号、ウェッジ十月号、氷 点(上・下)、坂の上の雲1、七歳の捕虜、WILL十一月号、坂の上の雲2、ホテルローヤル、正論十一月号、致知十一月号、「東洋の魔女」論、足もみ整 体、坂の上の雲3、坂の上の雲4、坂の上の雲5、坂の上の雲6、歴史通十一月号、坂の上の雲7、坂の上の雲8、真実の満州史、満鉄調査部、インテリジェン ス武器なき戰爭、シンクタンクとコンサルタントの仕事、嘘だらけの日中近現代史、嘘だらけの日米近現代史、人生を照らす言葉、インテリジェンス人間論、夫 婦善哉、続夫婦善哉、虚日偽善に狂う朝日新聞、ひととき十一月号、ウェッジ十一月号、WILL十二月号、武士の家計簿、正論十二月号、悪韓論、イスラムの 人はなぜ日本を尊敬するのか、月間致知十二月号、本当は恐ろしい日本国憲法 、悪中論、家族喰い、日本人にかえれ、ペルシャ湾上の日章丸、インテリジェン スのない国家は亡びる、間違いだらけの憲法改正論議、明治憲法の真実、WILL一月号、正論一月号、面白いけど笑えない中国の話、なぜ中国から離れると日 本はうまくいくか、アホでマヌケな中国、日本は世界1位の資産大国、本能寺の変 四二七年目の真実、現代中国悪女列伝、月間致知一月号、歴史通一月号、嘘だらけの日米近現代史、WILL二月号、日本ダメだ論の正体

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このページは、宝徳 健が2013年12月28日 06:50に書いたブログ記事です。

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