原発問題 8 最終回

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 観念論で脱原発を唱えるのはやめましょう。原子力発電はまったく危険ではありません。あるアメリカの権威ある調査結果があります。一兆キロワットのエネルギーを出すためにどれだけの人が死んでいるかをみると、原子力は90人だそうです。これを1とした場合、石炭は支那では3,111培、世界平均で1,889培です。石油は400倍です。原子力は最も安全なエネルギーです。東北地方・太平洋沖地震で、どなたか原発の放射線で亡くなりましたか?

 いませんよね。民主党の愚策に疲れ果てて亡くなった方はいらっしゃいますが。
 さて、小型原子炉というものがあります。我が國は、世界最高の原子力技術を保有していますから、大型の原子炉でもいいのですが、世界となると、技術もありませんし、運転員もいません。世界ではエネルギー不足で飲料水や食料がままならないために、毎日何万人もの人が亡くなっています。

 この小型原子炉を導入するとそういう問題が一気に解決します。

 炉心のサイズを非常に小さくすると、事故時に異常な温度上昇があれば炉心反応度が確実に下がって臨界喪失となり、原子炉は自然に停止するそうです。制御棒も運転員も不要です。

 こんなに素晴らしい技術をなぜ、消し去ろうとする人がいるのでしょうか?

 反原発で騒いでいる人の顔を見てください。みんな支那や朝鮮とつながりが深い人です。特に韓國は、もう、経済が破綻寸前です。円安でスマホでも利益を稼げなくなっています。次に韓國が輸出したいのは、原発です。でも、我が國の技術にはかなわないので、なんとか我が國に退場してもらいたいのです。その意思に乗っているのが反原発派です。

 だから、事実を確認せずに、観念論だけで、反対しています。馬鹿な話です。こういう人たちを、かつての我が國では、非國民と呼びました。

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このページは、宝徳 健が2014年1月11日 08:51に書いたブログ記事です。

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