平波穏流の如く

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 佐藤一斎先生の「言志四録」からです。

「人情は水の如し。之れをして平波穏流(へいはおんりゅう)の如くならしむるを得たりと為す。若し然らずして、之を激して壅(ふさ)がば、忽(たちま)ち狂瀾怒涛(きょうらんどとう)を起さん。懼れざる可けんや」
「人情はあたかも水のようなものである。そのため、これを静かな波や穏やかな流れのようにさせるのが、最も的を射たやり方であって、そうでなく、これを怒らせたり、塞ぎとめたりしたならば、たちまちのうちに荒れ狂う大波が起こってくるであろいう。懼れ慎まなくてはならないことである」

 うん。そうですね。

整えて 深く探るは 人情の 平波穏流 創りだすため

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このページは、宝徳 健が2014年1月24日 05:40に書いたブログ記事です。

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