予と謙

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 佐藤一斎先生の言志四録からです。

「予は是れ始めに要(もと)め、謙は是れ始めを終わりnい全うす。世を渉るの道、謙と予とに若(し)くは無し」
「あらかじめ準備するには、その結果を最初に考へる必要があり、謙遜であればm、最初に考えた通りに終わりを全うすることができる。世の中で生きてゆくには、この謙と予にまさるものはない」

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このページは、宝徳 健が2014年8月 1日 04:48に書いたブログ記事です。

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