言ふなとは云はれるけれど・・・(皇紀弐千六百七十四年八月十三日の日誌)

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 私がメディアの惡口を云ふと怒る人がゐます(惡口ではないのですが・・・。すぐに臣民を騙すメディアへのチェック機能なのですが・・・)が、もう、一部を除いて、どうしやうもないぐらい、劣惡な、醜惡なレベルです。國賊朝日新聞は、もう、触るだけで吐き氣をもよおすほどで云うにも及びませんが、最近は、讀賣がひどい。木下前財務次官が天下りをしたので、かなり變はつてきました。政治を裏で動かさうとしてゐる、木下の姿が透けて見えます。相變はらず消費税増税に向けての布石をうつ財務省御用聞き新聞であるのに加え、内閣・自民黨人事まで左右しようとしてゐます。ひどいですね。みなさん、きちんと見張つてください。日経? あの、日経一面の春秋をなんとかしてほしい。朝から腰が抜けて力が入りません。

 そして、昨日の毎日です。こんな存在感が薄い新聞がやつてくれました。

 昨日の、安倍首相のメールマガジンを紹介します。
昨日から地元に帰り、この一年御逝去された方々の御霊に手を合わせています。久々にお祭りにも足を運びました。さて今日の毎日新聞のコラム「水説」で中村論説副委員長が長崎と広島での私の挨拶について、昨年は「私たち日本人は、唯一の戦争被爆国民であります」としていた箇所を今年は「人類史上唯一の被爆国」とした事に対し批判を展開しておられました。何がお気に召さなかったかと言えば、安倍政権が「国民」から「国」に表現を変え「民」を消した事だそうです。村上春樹氏まで引用し、最後に「世界のあちこちで「民族」「自衛」「宗教」「経済発展」といったもっともらしい装いをまとい、国家や組織が自己増殖しつつある。そして、個が押し潰されそうな息苦しさが広がっている」と安倍政権の方向性を強引に解いてみせておられます。事実を述べます。昨年「被爆国民」と述べた事に対して「被爆したのは日本人だけではない」との指摘があり、なるほどその通りと考え「被爆国」としました。官邸に取材して頂けたらすぐにご説明したのですが全く取材無しでした。最近、取材は記者の基本だなという出来事が続いています。因に民主党政権も含め、歴代の首相も「被爆国」と述べてますが、中村論説副委員長は、これまでは、全く気にならなかった様です。その際には個が押し潰されるとは感じなかったのでしょうか。何年も続いている式典について記事を書く際は、過去はどうだったか丁寧に調べられると良いと思います。

 ひどいですね~。さっそく、調べたら、本當に書いてありました。かつて我が國は、あんなに美しかつたのに・・・。また、こんな記事に騙される愚かな臣民が多くなるのでせう。

 長崎の平和記念式典もひどかつた。あの市長、そして、市民の代表・・・。だいたいこれを「平和」記念式典などといふ名前にしてゐるのが間違ひです。私たちはアメリカの虐殺を受けたのです。それなのに何を「記念」するのでせうか?????

 明後日も「終戦記念日」と云ふ名前です。國際法違反をして、我が國臣民を大虐殺したアメリカに戰爭で敗けたことを「記念する」・・・????? 意味が分かりません。敗戦屈辱日です。

 昭和天皇の終戦の詔勅をお讀みください。實に堂々とした内容で、「立派に負けたんだ。恥じるとはない。ひどいことをしたのはアメリカだ」と書いてあります。

 広島の平和公園に「二度と過ちは犯しません」と書いてあります。「??????」誰の過ち?アメリカですよね? 故小野田寛郎さんは、これを見た時「これはアメリカ人が書いたのか?」と仰ったさうです。當然の感覺です。

 私は新聞は大好きです(TVはダメ。もう、新聞以上にレベルが低くレッドカードです)。毎朝3紙讀みます。でも、一つだけ明確な事實があります。「新聞を讀むときは疑つて讀むこと。絶對に信じないこと」です。そして、その嘘を見抜くために、騙されて我が國を壊さないために、常に「何が正しいか」を學び續けることです。

 メディアのみなさんへ。まずは、マインドフルネスです。自分たちがいかにレベルが低いかを自覺してください。そして、學んでください。思い込みと正しい知識は違います。事實だけではなく、眞實と眞理も學んでください。あなたたちが(あなたたちが大好きな言葉である)民主主義に果たす役割はとても大きいのです。そのミッションをあなたたちは、芥子粒ほども果たしてゐません。

國柄を 壊すメディアに 接すると 悲し哀しと 心に涙

今年はあと百四十日

【昨日の食事】
 朝ごはん:サンドイッチと野菜ジュース
 昼ごはん:昼のサービスステーキランチ
 夜ごはん:ライフでなんやかんや賈つてきて

【平成二十六年個人目標】
1.テーマ
 受け皿の拡大
 變化及び拡大していく事業のなかで、クライアント・仲間・アライアンス會社等の関係者のシーズ・ニーズ・ウォンツをさらにたくさん受け容れることができる自分を創造していく。

(理由)
  平成二十五年は、これまでにない仕事の充実をみた。しかしながら、より望めた高みを、自らの怠慢によって、本来のあり方から著しく低くしてしまった。怠慢 とは、感謝の気持ちが足りないことから起きる。自己都合から起きる。結果として、手紙・暗唱目標が達成できなかった。中身を創らない人生はダメだ。中期構想を実現するために、一切の自己都合を排除する年とする。どうしても必要なとき以外は飲みに行かない。

もう一度やり直せ
もう一度自己を鍛え直せ

2.実現すること
(1)年間定量目標の達成(事業・個人)
(2)年間訂正目標の達成
(3)週間行動具体策の実行
(4)日間行動具体策の実行(ルーティン)

3.行動目標
<朝の使い方>
①ブログを書く
②朝のおつとめをする
③昨日の仕事をまとめる
④全体的に仕事を觀る・視る・診る(これができるように常に手帳を改定する)
⑤これが終わるまで朝食を摂らない

<昼の使い方>
①交通機関での移動中:仕事の構想を練る・暗唱する・時間があれば読書
②事務所:具体化
③事務所での空き時間:整理整頓清掃

4.具体的目標及び行動具体策
(1)年間目標
<事業定量目標>
 事業計画を2月中に作成

<個人定量目標>
感謝する:3,600回の感謝の気持ちを具現化:手紙3,600通 894通/2,706通
整える:365回以上の整理整頓清掃回113/252回
創る:200冊以上の読書:128冊/72冊 読んだ本は最後に紹介しています
観る:和歌365通以上237/123首
診る:ブログ730通以上:468通/262通
視る:士魂商才12冊:7冊/5冊
看る:体重75キログラム未満:81.5㎏ あと6.5㎏

<個人定性目標>
①平成二十六年二月末までに個人五か年計画作成
②平成二十六年一月十五日まで個人一か年計画作成
③平成二十六年二月末まで次年度事業計画作成

(2)月間目標
 毎週最終土曜日(もしくは最初の土曜日)に次月計画を作成

(3)週間目標
①先週検証・次週計画(土曜日)
②息子に手紙を書く
③先週業務(特にクライアント)の検証と方針立案

(3)ルーティン
①私は毎朝、朝のお勤め
をします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼)
②私は毎朝、三つの唱和をします(
般若心経、教育勅語、大祓詞)
③私は毎朝、少しずつ新しい暗唱をします(今は、大学と終戦の詔勅)
④私は毎朝、連携先について5分ずつ深く思考します
⑤私は毎朝、一部分を順番に掃除します
⑥私は毎朝、前日の仕事を振り返り、まとめ、当日の仕事の方針を立てます
⑦私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない)
⑧私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます
⑨私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます
⑩私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします

【行動規範:八戒】
一、いつも最悪の事態を想定せよ
一、そして、今日一日の最良の行動をとれ
一、自分の事ばかりしゃべるな(ブログと士魂商才以外)
一、自分以外の人に強い興味を持て(ただし必要以上期待しない、過去の出来事にこだわらない)
一、自分の馬鹿さ加減を常に思い出せ
一、人から受けた恩は忘れるな
一、人へ施した恩はすぐに忘れろ
一、小さな仕事こそ丁寧にやれ

【読んだ本】
総 図解第二次世界大戦、総図解日本近現代史、月間致知二月号、名著で読む世界史 、黒田官兵衛の情報学、歴史小説の罠、別冊正論NHKよそんなに日本が憎いのか、日本文化本当は何がすごいのか、小さな修養論、WILL三月号、ひととき 二月号、ウエッジ二月号、正論三月号 、致知三月号、WILL四月号、中国共産党3年以内に崩壊する、正論四月号、ひととき四月号、日本の歴史本当は何がすごいのか、保守の心得、世界史の中の 日本本当は何がすごいのか、月間致知四月号、韓国人はどこから来たか、日本人ルーツの謎を解く、古代日本「謎」の時代を解き明かす、反日プロパガンダの近 現代史、歴史問題は解決できない 、知の武装、旧かなづかひで書く日本語、WILL五月号、ふるさとなる大和、私の國語教室、自衛隊最強兵器FILE、偉大なるしゅららぼん、消えたヤルタ 密約緊急電、とっぴんぱらりの風太郎、正論五月号、歴史通三月号、自衛隊ピア、ひととき五月号、ウエッジ五月号、歴史通五月号、致知、MAMORU、あの ねだいじょうぶだいじょうぶ 、VOICE五月号、PHP五月号、※ウェッジ五月号、ひととき五月号、WILL六月号、別冊正論EXTRA21、常識から疑え山川日本史下、一個人別冊 天皇と皇室、本当は恐ろしい日本国憲法(弐回目)、夢を実現する発想法、常識から疑え山川日本史上、空が青いから白を選んだのです、世界が憧れる天皇がい る日本、あのねだいじょうぶ大丈夫(弐回目)、短歌100のツボ、増税と政局50年史、「靖國」のことを語ろう、嘘だらけの日米近現代史(弐回目)、総図 解第二次世界大戦、雪國、大地(上)、大地(中)、正論六月号、千羽鶴、大地(下)、十六歳の日記、帝国憲法の真実、国土と安全は経済(かね)で買える、 致知六月号、英国人記者が見た連合軍戦勝史観の虚妄、嘘だらけの日中近現代史、あなたの知らない日本経済のカラクリ※、MAMORU六月号、VOICE六 月号、PHP六月号、歴史街道六月号、走らなきゃもったいない!、日本の決意、サバイバル宗教論、昔も今もすごいぞ日本人2、嚢背負いの心、うきゆい、ア ベノミクスを阻む「七つの敵」、歴史通六月号、古事記完全講義、昔も今もすごいぞ日本人、怖くて読めない世界史、WILL七月号、ウェッジ六月号、ひとと き六月号、正論七月号、キリスト教暗黒の裏面史、キリスト教封印の世界史、月間致知七月號、VOICE七月号、歴史通七月号、田母神戰爭大學、WILL八 月号、韓国人による恥韓論、中国をすてよ、金閣寺、正論八月号、VOICE八月号、PHP八月号、PHPスペシャル、致知八月号、歴史街道八月号、大間違 いの太平洋戦争、ひととき八月号、誤解だらけの電力問題、消費増税の黒いシナリオ、正論九月號、MAMORU九月號、真実の朝鮮史、正論九月号、敗けるはずがなかった!大東亜戦争、VOICE九月号、歴史通九月号、現代農業、真実の中国史(二回目)、帝国陸軍見果てぬ「防共回廊」

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このページは、宝徳 健が2014年8月14日 01:26に書いたブログ記事です。

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