金盞香

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 昨日から七十二候 五十七候 立冬 末候 「金盞香」です。「きんせんかさく」と讀みます。
 さふ言へば、昔は花の名前をよく覺へました。

 母がよく敎へてくれました。そんな情緒がなくなりましたね。「水仙が咲くころ」です。


 
 美しい我が國の中でも水仙格別です。

 我が國は美しい。「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」といふ言葉をご存知ですか?

 我が國の素晴らしい女性を表現する言葉です。

 水仙は出てきませんが、なんてきれいな花なんでせうね。

 我が國は、美しい。






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このページは、宝徳 健が2014年11月18日 22:03に書いたブログ記事です。

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