勘違ひ?(皇紀弐千六百七十四年十二月十四日の日誌)

| コメント(0) | トラックバック(0)
 選挙に行かない人があんなにも多いなんて。健康状態で行けないなどの理由は別にして、選挙に行かないんなら我が國を出ていけばいい。こんな輩まで「國民主權」を叫んでいるから始末が悪い。

 だいたい、國民主權と基本的人權ほど恐ろしいことはありません。憲法改正の要點は、9条でもなんでもありません。國民主權と基本的人權です。我が國には、古來から、そんな言葉を叫ばなくても、世界で一番美しい統治者と臣民の關係がありました。 
 
 選挙期間中は、いろいろな人のいろいろな顔(+_+)がみえて面白いですね。

 新聞に、ある國民のが載つてゐました。「安倍政權を支持するが、あまり勝ちすぎてもいけないので、バランスを考へて投票する」。・・・・・・・・何を考へてゐるのでせうね??? かういふのを曲学阿世の徒と云ひます。
 それと、政治は環境を作りますが結果を出すのは臣民です。「國を支へて國を頼らず」「一身獨立して一國独立す」(福澤諭吉)。

 今日の讀賣新聞はひどかつた。「アベノミクスの失敗」と書いてゐます。アベノミクスは成功してゐます。失敗したのは消費税を増税したことです。今囘、同じ失敗をしたくないから、安倍さんは、財務省と増税派をやつけるために解散しました。

 もつとひどいのは池上彰です(それよりひどい古館もいるが、あいつはもう論外)。前囘の選挙kの時、左翼 池上の選挙報道が面白いと、絶賛している愚かな臣民が何人かゐました。

 私もちよつとみましたが、みのもんたと同じ臭いがして、吐きそうになりすぐにチャネルを切り替へました。彼は、何樣? 何を勘違ひしてゐるの? あんなのに騙される人がゐるなんて・・・。

 まあなにはともあれ、よかつた。

今年はあと十七日

<個人定量目標:平成二十六年>
感謝する:3,600回の感謝の気持ちを具現化:手紙3,600通 1200通/2,400通
整える:365回以上の整理整頓清掃回237/128回
創る:200冊以上の読書:186冊/14冊 読んだ本は最後に紹介しています
観る:和歌365通以上385通   達成!!!
診る:ブログ730通以上:760通 達成!!!
視る:士魂商才12冊:10冊/2冊
看る:体重75キログラム未満:81.5㎏ あと6.5㎏

【平成二十七年個人目標】

1.テーマ

 シラスと掃除
 クライアント、仲間及びかかはる人たちのことをきちんと把握するスタートの年とする。自分を整へるために、常に掃除をする。


(理由)
 出光興産株式会社創業者 故出光佐三店主は、三百數十人までなら、ひとり一人のことをすべて把握できると仰つた。宇佐美創業者 故宇佐美 史郎氏は、四千人の社員の事を本當によく把握してゐた。經營の基本はここにある。私淑する偉大なる二人の經營者に少しでも追いつくスタートの年とする。自 分自身も、かかはる人たちのことを少しでも、きちんと把握し、眞のリーダーシップを發揮できる人間へと成長していく。そのためにも、常に自分を整へるため に、掃除を繼續する。行動具體策は、一部強化するが平成二十六年度と同様である。


2.
實現すること
(1)年間定量目標の達成(事業・個人)
(2)年間定性目標の達成
(3)週間行動具體策の實行
(4)日間行動具體策の實行(ルーティン)


3.
行動目標
<朝の使い方>
ブログを書く
朝のおつとめをする
③ハガキ道を再開する


<昼の使い方>
交通機關での移動中:仕事の構想を練る・暗唱する・時間があれば讀書
事務所:具體化
事務所での空き時間:整理整頓清掃


4.
具體的目標及び行動具體策
(1)年間目標
<事業定量目標>
 事業計画を2月中に作成する


<個人定量目標>
感謝する:3,600回の感謝の気持ちを具現化
整える:365回以上の整理整頓清掃回
創る:200冊以上の読書
観る:和歌365通以上366
診る:ブログ730通以上
視る:士魂商才12
看る:體重80キログラム未満を常に維持


(2)週間目標
先週土曜日に次週行動作戰を作成する
息子に手紙を書く
毎週土曜日に徹底的に掃除をする


(3)ルーティン
私は毎朝、朝のお勤めをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼)
私は毎朝、三つの唱和をします(般若心經、敎育勅語、大祓詞)
私は毎朝、必ず手帳を見て月、週、日を檢證します
私は毎朝一番に、細かい仕事を三つします
私は毎日、かかはる人たちの情報を書きクリアケースに入れます

【行動規範:十戒】
一、いつも最惡の事態を想定せよ
一、そして、今日一日の最良の行動をとれ
一、自分の事ばかりしゃべるな(ブログと士魂商才以外)
一、自分以外の人に強い興味を持て(ただし必要以上期待しない、過去の出来事にこだわらない)
一、自分の馬鹿さ加減を常に思い出せ
一、人から受けた恩は忘れるな
一、人へ施した恩はすぐに忘れろ
一、小さな仕事こそ丁寧にやれ

一、安心するな

一、満足するな

【読んだ本】
総 図解第二次世界大戦、総図解日本近現代史、月間致知二月号、名著で読む世界史 、黒田官兵衛の情報学、歴史小説の罠、別冊正論NHKよそんなに日本が憎いのか、日本文化本当は何がすごいのか、小さな修養論、WILL三月号、ひととき 二月号、ウエッジ二月号、正論三月号 、致知三月号、WILL四月号、中国共産党3年以内に崩壊する、正論四月号、ひととき四月号、日本の歴史本当は何がすごいのか、保守の心得、世界史の中の 日本本当は何がすごいのか、月間致知四月号、韓国人はどこから来たか、日本人ルーツの謎を解く、古代日本「謎」の時代を解き明かす、反日プロパガンダの近 現代史、歴史問題は解決できない 、知の武装、旧かなづかひで書く日本語、WILL五月号、ふるさとなる大和、私の國語教室、自衛隊最強兵器FILE、偉大なるしゅららぼん、消えたヤルタ 密約緊急電、とっぴんぱらりの風太郎、正論五月号、歴史通三月号、自衛隊ピア、ひととき五月号、ウエッジ五月号、歴史通五月号、致知、MAMORU、あの ねだいじょうぶだいじょうぶ 、VOICE五月号、PHP五月号、※ウェッジ五月号、ひととき五月号、WILL六月号、別冊正論EXTRA21、常識から疑え山川日本史下、一個人別冊 天皇と皇室、本当は恐ろしい日本国憲法(弐回目)、夢を実現する発想法、常識から疑え山川日本史上、空が青いから白を選んだのです、世界が憧れる天皇がい る日本、あのねだいじょうぶ大丈夫(弐回目)、短歌100のツボ、増税と政局50年史、「靖國」のことを語ろう、嘘だらけの日米近現代史(弐回目)、総図 解第二次世界大戦、雪國、大地(上)、大地(中)、正論六月号、千羽鶴、大地(下)、十六歳の日記、帝国憲法の真実、国土と安全は経済(かね)で買える、 致知六月号、英国人記者が見た連合軍戦勝史観の虚妄、嘘だらけの日中近現代史、あなたの知らない日本経済のカラクリ※、MAMORU六月号、VOICE六 月号、PHP六月号、歴史街道六月号、走らなきゃもったいない!、日本の決意、サバイバル宗教論、昔も今もすごいぞ日本人2、嚢背負いの心、うきゆい、ア ベノミクスを阻む「七つの敵」、歴史通六月号、古事記完全講義、昔も今もすごいぞ日本人、怖くて読めない世界史、WILL七月号、ウェッジ六月号、ひとと き六月号、正論七月号、キリスト教暗黒の裏面史、キリスト教封印の世界史、月間致知七月號、VOICE七月号、歴史通七月号、田母神戰爭大學、WILL八 月号、韓国人による恥韓論、中国をすてよ、金閣寺、正論八月号、VOICE八月号、PHP八月号、PHPスペシャル、致知八月号、歴史街道八月号、大間違 いの太平洋戦争、ひととき八月号、誤解だらけの電力問題、消費増税の黒いシナリオ、正論九月號、MAMORU九月號、真実の朝鮮史、正論九月号、敗けるは ずがなかった!大東亜戦争、VOICE九月号、歴史通九月号、現代農業、真実の中国史(二回目)、帝国陸軍見果てぬ「防共回廊」、農協の大罪、日中再逆転、人生と易経、渡辺昇一の古事記、百人一首、月間致知九 月號、ひととき九月號、WILL十月號、かわいそうな歴史の国の中国人、正論十月號、月間致知九月号、月間致知十月號、井田真紀子著作選集、VOICE十 月號、言志四録、凛として、WILL十一月號別冊、プーチンよ惡は米国に學べ、テキサス親父の「怒れ!罠にかかつた日本人」、ひととき十月號、零戰と坂井 三郎、軍国主義が日本を救う、WILL十一月號、正論十一月號、月間致知十一月號、歴史通十一月號、正論特集靖國大解剖、私を通り過ぎた政治家たち、 VOICE十一月號、PHP十一月號、いざさらば我はみくにの山櫻、東洋庶民道徳、WILL十二月號、正論十二月號、VOICE十二月號、PHP十二月 號、月間致知十二月號、かわいそうな歴史の国中国人、般若心經入門、がんばれ!瀕死の朝日新聞、日本の敵を叩きのめせ、バカが国家をやっている、坂の上の バカ、世の中、バカばっか!、世界を操る支配者の正体、自衛隊が世界一弱い38の理由、WILL一月號、正論一月號、国難の正体、致知一月號、VOICE 一月號、歴史通一月號、国難の正体、逆にしたらよくわかる教育勅語

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/5907

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2014年12月15日 06:24に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「靖國神社(皇紀弐千六百七十四年十二月十三日の日誌)」です。

次のブログ記事は「凛として五十五」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。