最近の日本経済新聞おかしいんでは?

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   本日の社説で、日本のアジア外交を非難していた。それを、小泉首相の靖国問題が原因として。小泉首相が悪いことをしているんであれば、それを他国から否定 されて外交がこじれるのはしかたがないが、非難されるいわれがないことで、他国が発言しているのであれば、それを指摘するのがマスコミではないのか?だい たい他国に遠慮して正しい歴史を日本人に伝える役目をマスコミは忘れている。日本は経済的に強くならないと、今後その存在意義さえもなくなってしまう。私 たち民間経済人ももっとがんばらないと。その他の記事も面白くなくなっている。いったいどうしたんだろう?
  

朝日新聞が朝(鮮)日(報)新聞といわれていることは周知のことである。日本経済新 聞までもがそうなっていくのかなぁ。韓国もこの機に乗じて中国と近づこうとしている。なぜ、日露戦争が起こったのか、なぜ、日韓併合が起こったのか、韓国 は何も理解していない。相変わらず中露の属国歴史を続けるつもりなのだろうか?歴史の中で、日本が朝鮮を植民地にした歴史はない。日本の国にしたので。そ して、朝鮮の国力を強化するために、産業・社会インフラに多大な投資を行った。当時世界最新鋭の技術導入も行った。また、現在の日本に戦犯はいない。国会 で野党も含めて決議されている。したがって、靖国問題など日本の外交には存在しないのだ。マスコミはそのことを正しく伝える必要がある。理不尽な要求をし て、外交を閉ざそうとしているのは中国と韓国である。なぜ、マスコミはそのことを非難しないのだろうか?戦後米国によって押し付けられた「戦争犯罪プログ ラムによって、日本は自国を否定する習慣ができてしまった。いつになったら、真の独立国になれるのであろうか?

私たちは、国家自立のために、もっと努力する必要がある。特に、日本は経済力が非常に重要である。政治や外交任せにするのではなく、経済力は民間経 済人がつくるあげる必要がある。一人ひとりがその考え方をしっかり持たなければ、米国・ロシア・中国・インドのはざまで、日本は押しつぶされてしまうであ ろう。司馬遼太郎氏の著書坂の上の雲で、秋山好古が、「日本は、つらいくにですなぁ」と言っている。あの当時帝国主義列強に翻弄され続けながらも、日本を 守ってきた明治の人たちは、肌でそれを感じていたのだろう。今、まさにその状況が再現しようとしている。
国民一人ひとりが国家に対する役割を明確に定め、自立しなければ、子供たちの時代は恐ろしいものになってしまう。
私は、それを企業を強くし、経済貢献することで果たして行きたい。
マスコミは、どんな役割を果たすのだろうか?読む気がしない日本経済新聞をこれからも読み続けなければならないのだろうか?

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このページは、宝徳 健が2005年11月19日 13:30に書いたブログ記事です。

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