教育勅語

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  安部首相が教育改革を実現しようとしています。ようやく日本は独立国としての一歩を踏み出しました。私たち戦後教育は、敗戦国が故の間違った歴史観を学んできました。こういうことを言うと、思想的だとすぐに言われます。その発想自体がとても危険です。一億総懺悔、マゾの国から早く脱して、良いことも悪いことも正しく認識する教育が望まれます。日本は素晴らしい文化を持った国です。恥ずべき国ではありません。
 教育勅語、この素晴らしい日本の教育観を私自身が学んでいきます。今日は全文を掲載し、徐々に開設を自分自身の勉強のために書いてきます。暗唱もしていきます。

朕惟フニ,、我ガ皇祖皇宗、國ヲ肇ムルコト宏遠ニ、徳を樹ツルコト深厚ナリ。
我ガ臣民、克(よ)ク忠ニ克ク孝ニ、億兆心ヲ一ニして、世々厥(せいせいそ)ノ美ヲ済(な)セルハ、
此レ我ガ國体ノ精華ニシテ、教育ノ渕源(えんげん)、亦実ニ此(ここ)ニ存ス。
爾(なんじ)臣民、父母ニ孝ニ、兄弟(けいてい)に友ニ、夫婦相和シ、朋友相信ジ、恭倹己レヲ持シ、博愛衆ニ及ボシ、学ヲ修メ、業を習ヒ、以テ智能ヲ啓発シ、徳器ヲ成就シ、進ンデ公益を広メ、世務ヲ開キ、常に國憲ヲ重ジ、國法ニ遵ヒ、一旦緩急アレバ、義勇公ニ奉じ、以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スベシ。是(かく)ノ如キハ、独リ朕ガ忠良ノ臣民タルノミナラズ、又以テ爾祖先ノ遺風ヲ顕彰スルニ足ラン。
斯ノ道ハ、実ニ我ガ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ、子孫臣民ノ倶(とも)ニ遵守スベキ所、之(これ)ヲ古今に通ジテ謬(あやま)ラズ、之ヲ中外ニ施シテ悖(もと)ラズ。朕、爾臣民ト倶ニ拳々服膺(けんけんふくよう)シテ咸(みな)其徳(そのとく)ヲ一ニセンコトヲ庶幾(こいねが)フ。

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このページは、宝徳 健が2007年3月15日 05:10に書いたブログ記事です。

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