心を強くする(4月21日の日誌)

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   昨日のルーティンは完結。気持ちいい。握手は2回。累計1517回。原田氏の「大人を変える生活指導」、夢実現のための5つの心づくり。「心を使う」「心をきれいにする」「心を強くする」「心を整理する」「心を広くする」。今日は、「心を整理する」です。
   文中を抜粋します。
 「心を整理する」とは、自分の心の中にある、過去の失敗や後悔などのマイナス要素を整理して、いつまでもそのマイナスにとらわれないようにすることで す。そのためにはこれから先のことで、自分にできること、できないことを見極め、できないことはあえて切り捨てます。そして、できることに対して万全の準 備で臨みます。
 過去の失敗を引きずったままにせず、未来に向かってどう改善していくかを考え続ければ、心は前向きに保たれます。「プロ」と「アマ」の違いは、この「心の整理」ができるかどうかにかかっています。
 日誌を書けば、いつも自分を前向きに保てます。その日にすべきことを日誌に書いて、その日の終わりに、できたことできなかったことを仕分ける。できな かったことをそのままにせず、明日はどうすればできるのかを考えて、翌日の行動計画を立てていくのです。その日を前向きに終わらせることで、一日を充実さ せることができます。

所感
 できることをもう少し、深く考えると「やればできること」です。逃げて、出来ることを今やっていることと勘違いする人がいます。さてさて、このブログ日誌だけでなく、手帳日誌も充実させなければ。この「その日を前向きに終わらせる」っていいですね。

 ちなみに、こういう古い言葉があります。「愚者は溺を恐れて自ら投ず」。ばか者は、溺れることを恐れて自ら飛び込むという意味です。断崖で下は海、波が荒れている、それを見た瞬間に恐れてしまって、足がぶるぶるふるえてしまって、落ちちゃったっていうこと。

 人間は、不安というものが高じると、落ちなくてもいいのに落ちてしまいます。これに耐えることが成長への道です。だから、事を成した人は不安を超えた人です。

【昨日の私】
朝ごはん:仕事をしていて食べるの忘れました
昼ごはん:カップヌードル、くじらの缶詰、フレンチトースト
夜ごはん:おにぎり、ちくわ、ハム

 昨日は、一日、岐阜事務所です。連絡がじゃんじゃんある予定だったので、Eさんのお店のオープンにいけなくてごめんなさい。近々行きます。気合は いって仕事しました。子供たちのリーチングの添削もしました。とてもいい。はじめてなのに、ここまで書けるなんて。子供はやっぱり能力が高い。

【今日の私】
 少し岐阜事務所にいて、大阪に戻ります。明日は、ひよこ。楽しみだな。

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このページは、宝徳 健が2007年4月22日 07:30に書いたブログ記事です。

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