和歌

| コメント(0) | トラックバック(0)
 このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。

 万葉集の酒飲みの和歌を紹介します。みんなも知っている大伴旅人です。でも、ただの酒飲みじゃない。中国古典に造詣が深い。昨日紹介した和歌も旅人です。

 賢(さか)しみと もの言ふよりは 酒飲みて 酔い泣きするし 優(まさ)りたるらし
 もったいぶって偉そうにものを言うより、お酒を飲んで喜怒哀楽を顕にする方が、よっぽどましだ。という意味です。いいですね~。


 では、拙首です。

 たくさんの 方々からの お気遣い 父の病で ありがたさ知る

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/167

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2009年12月 5日 00:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「平山画伯の死(12月3日の日誌)」です。

次のブログ記事は「意思決定の本当の意味は(12月4日の日誌)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。