自分に語りかける(6月11日の日誌)

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 まあ、菅さんの所信表明演説ひどかったですね。具体性が何もない。玉虫色。一番ひどかったのは、最後の「国民が信頼してくれたら自分はリーダーシップを発揮できるんだ」という言葉。この人もやっぱりずれていますね。国民に「おい、お前ら、支えないと仕事をしないぞ」と言っています。

 リーダーとは、不勉強な国民が、どんなことを言っても、正しいと信じたら、どんな反対があってもその道を示す人です。左翼の考える事は、「お前ら、俺を支持しないと承知しないぞ」です。最初は、いい事を言って、みんなの指示を集め、一度権力を握ったら、とんでもないことをする。スターリンを見ても、毛沢東を見てもわかりますよね。そして、それに騙される衆愚。怖い怖い。参院選が怖い。もし、民主党が過半数をとったり、民主党がまた新たな党を組んで過半数を抑えたりしたら、日本は崩壊の道をまっしぐらに歩むことになります。

 「正論7月号 『文明の敵民主主義を撃て』」を是非、お読みください。不勉強な衆愚がいかに国家にとって危険かがわかります。

 あっ、そうだ。菅の所信表明演説の際に、仙石が官房長官のクセに寝ていましたね。笑ってしまいました。菅も、天皇皇后両陛下即位20周年記念式典で寝ていました。「官から民へ」ではなく「菅から眠へ」ですね。

 さて、最近、開発したいある力があります。
 それは、自分に語りかける力。 なんか、いつも自分の近くには、自分を見張ってくれている、ものすごくピュアなもう一人の自分がいるような気がしています。でも、その彼を無視して、自分勝手に、自己都合に考えて行動してしまっているのではないか。何かするときに、そのもうひとりの自分にちゃんと語りかけて、相談しながら進める。また、さぼっているときに、その彼に注意してもらうようなことができれば。つまり、自分にかたりかけることが出来れば、もう少し自分の行動が変わってくるのではないかと。

 人は、生きれば生きるほど、どんどん心に垢がたまってきます。釈尊もキリストも、その垢を落として、もともとの「無」の状態に戻すことが生きることだと教えています。本を読むのも、手紙を書くのも、瞑想をするのも、勉強をするのも、ブルーの紙で浄化するのも、どんな修行をするのも、「自己都合の考え方」を離れて、「無」に帰ることを教えます。

 もうひとりの自分と仲良くなれるような力をつけます。

【昨日の行動検証】
朝ご飯:駅弁当(オムライス弁当)
昼 ご飯:インド料理
夜ご飯:ご飯とかつおのたたき

Ⅰ  【行動検証
 月曜日の朝まで、とにかく、期日を全部追いつかせます。月末までの準備をすべて終わらせます。→今、やっております。 

1. ルーティン  6個(121//143 84.6%) わぉ、なんてこったい(ポパイ) 
①私は毎朝、息子から返信がもらえるメールを贈ります
②私は毎朝、社員に返信がもらえるようなメールを贈ります
③私は毎朝、その日の生きる意欲とイメージが沸き上がる朝のおつとめをします
④私は毎朝、読む人がコメント入れたくなるブログを1通以上3通以下書きます
⑤私は毎朝、身を引き締めるため将来の最悪の事態を想定し、現在の最良の方法を考えます
⑥私は毎朝、同じ過ち繰り返さないためにこれまでの人生を繰り返さないためにこれまでの人生を振り返り、自分のバカさ加減を確認し、そのバカさを封印した 上でその日一日をイメージします
⑦私は毎朝、5年間の計画計画に軽く目を通します。その後1年間の事業計画を読みます 
⑧メーリングリストに5つメールを送ります
⑨私は毎朝、その日とその週を軽くイメージします
⑩私は毎晩、その日の仕事を次回までにどうするかを手帳に書き出し、社員等関係者に依頼できる状態にするまで寝ません
⑪「心構え試験 中級 論語篇」を一章読む
⑫私は毎日、たとえどんな困難な日であろうとも、その日を前向 きに最良に締められる夜のおつとめをします
⑬私は毎朝晩、新瞑想を1回ずつ行います

2.期日目標(316/448   70.5%)  
①行動目標の整理:○

3. 年間行 動目標  (今年はあと204日)
①読書 目標200冊  現105冊  残り95冊 「ウニヒピリ イハレアカレ・ヒューレン著」「正論7月号」  
②手紙 目標5000通 現在624通 残り4376通(21.5通/日)

Ⅱ  昨日の自分のベ スト10   
 ①Wさんが連絡をくれた
 ②Fさんがメールと電話をくれた
 ③MDさんが電話をくれた
 ④診断協会のサポートが最近すごい
 ⑤FJTさんがこまめに仕事をフォローしてくれた
 ⑥素敵な素敵な本にであった
 ⑦とても楽しい一日だった
 ⑧仕事をよくサポートしてくれる   
 ⑨Wさんのテキストを発送することができた
 ⑩ORKさんから未来日本昔話の注文をいただいた

Ⅲ 昨日5回笑ったこと   
 ①菅のおばかな所信表明演説を聞いて
 ②菅の所信表明演説の時に、寝ている仙石を見て
 ③食事をしながら
 ④本を読みながら
 ⑤梅シロップと梅酒をつくりながら

Ⅳ 昨日5回感動したこと   
 ①きれいな梅が手に入った
 ②よい本を読めている
 ③よい考え方に出会えた
 ④いろいろな考え方をひとつにつなげることが出来た
 ⑤たくさんの人とかかわりを持てることが出来る

Ⅴ  昨日感謝したこと   
 ①未来昔話の注文数が合計17冊になった
 ②ORKさんが未来日本昔話の注文をくれた
 ③たくさんの人がメールや電話で連絡をくれる
 ④仕事をよくサポートしてくれる
 ⑤とてもよい本に出会った

【今日の私】

Ⅰ 今日の一言
 慎独、事上磨錬 

Ⅱ 今日の行動予定
 期日目標と勉強。手紙は5通だけ書く。「うれ しい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、あ りがとう、ついてる(祝福神)」「ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています(ホ・オポノポノ)」

Ⅲ 期日目標   
 ①Fさん今後の作戦
 ②R社準備全部
 ③IKさん合宿
 ④助成金、次月計画申請1社、支給申請2社
 ⑤確定申告診断
 ⑥契約書1通作成
 ⑦Wさん人分析
 ⑧エクスチェンジサポート3つ   
 ⑨IWさん準備すべて

Ⅳ  年間行動目標 今日の目標

①読書 目標200冊 現在105冊 0冊
②手紙 目標5000通 現在624通 今日5通

※読んだ本
ス カートの風邪(呉 善花 (お そんふあ 角川文庫)」 「続スカートの風邪(呉 善花(お そんふあ 角川文庫)」 「感動を与えて逝った12人の物語  大津秀一著 致知出版社」 「小さな人生論④ 藤尾秀昭 致知出版社」 「人生に生かす易経 竹村 亜希子 致知出版社」 「民主党政権で中小企業はこう 変わる 八木 宏之 サンマーク出版」 「FPジャーナル 日本FP協会」 「財務諸表論」 「新スカートの風邪(呉 善花(お そんふあ 角川文庫)」  「ハガキ道 坂田道信 PHP」 「ハガキ道に生きる 坂田道信 致知出版社」 「孝経 人生をひらく心得 伊與田覚 致知出版社」  「月間致知2月 号」「日本を弑(し)いする人々 PHP」 「企業診断ニュース 中小企業診断協会」 「月間出光」 「ピンクの紙の夢実現術」 「100%幸せな1%の 人々」 「歎異抄入門」 「正法眼蔵入門」 「法華経入門」 「武士道 三笠書房」 「武士道」 「正信愒を読む」 「本当の日本の歴史教科書」 「密教 入門」 「経営が苦しいときの給料の払い方」 「ほう、法華経」 「企業診断ニュース2月号 中小企業診断協会」「ファンナンシャルプラニング2月号」  「月間致知三月号」 「よくわかる 三蔵法師」 「新会社法の定款モデル」 「心経百話」 「日韓愛の幻想 呉善花」 「日本の歴史⑦戦後篇」 「ひな ちゃんの歳時記」 「心に響く小さな5つの物語」 「学校の先生が国を滅ぼす」 「豊かに生きる人の能力の生かし方」 「玄鳥 藤沢周平」 「小さな人生 論①~④」 「自分」から自由になる沈黙入門」 「ウォーキングの本」 「心に響く小さな5つの物語 致知出版社」 「安岡正篤ノート 北尾吉孝著 致知 出版社」 「脳は論語が好きだった 篠浦伸禎著 致知出版社」 「脳は論語が好きだった 篠浦伸禎著 致知出版社」 「貞観政要のリーダー学」 「いま、 なぜ武士道なのか 青木照夫 ウェッジ文庫」 「コピー用紙の裏は使うな!」 「生きよう今日も喜んで 平澤興語録 致知出版社」 「会社法務A2Z 3 月号」 「人生に生かす易経」 「FPジャーナル4月号」 「すごい仕事力」「十三歳からの人間学」 「月間致知四月号」 「ゆうき君の夢」 「コピー用 紙の裏は使うな(二回目)」 「コスト削減の見える化」 「最強のコスト削減」 「対人関係力を高めるEQノート」 「宇宙は今日も私を愛してくれる 山 元加津子」 「人生の歩き方 塩沼亮潤」 「臆病者の経済学」 「会社法務A2Z四月号」 「荘子の二十四の寓話」 「新会社法の定款モデル」「会社法を 活かす経営」「会社法実務ガイドブック」 「月間致知5月号」 「FPジャーナル5月号」 「労務管理の大誤解 48」 「アメリカ、中国、そして日本経 済はこうなる」 「お客様と共に最高の歓びを創る ANAが目指すCS 生産性出版」  「昭和の大戦への道 WAC」 「信念を貫く 松井秀樹」 「小 沢君 水沢へ帰りたまえ 江藤淳 産経新聞出版」 「リーダーの人間力 ヘンリー・クラウド JMAM」 「太平洋戦争は無謀な戦争だったか ジェーム ズ・BW WAC」 「本物に学ぶ生き方 小野晋也 致知出版社」 「戦う自分をつくる13の成功事例 三笠書房」 「赤い月(上) なかにし礼 新潮 社」「FPジャーナル6月号」 「13歳からの人間学 石川洋 致知出版社」 「赤い月(下) なかにし礼 新潮社」「流れる星は生きている 藤原てい  中央公論」 「中国・韓国が死んでも書かない近現代史 黄文雄 徳間文庫」 「自己カウンセリングとアサーションのすすめ 平木典子 金子書房」「戦争を 知らない人のための靖国問題 上坂冬子 文芸春秋」 「ホントにあった職場のトラブル」 「運命の足音 五木寛之」 「南総里見八犬伝」「陽明学100の 言葉」 「タックスプラニング」 「世界一やさしい問題解決の授業」 「日本の歴史⑤ 世界に躍り出た日本 渡部昇一著」「希望の苦に日本 小林よしのり 著」 「月間致知7月号」「経営法務A2Z 7月号」 「ウニヒピリ イハレアカレ・ヒューレン著」「正論7月号」  現在 105冊

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このページは、宝徳 健が2010年6月12日 01:00に書いたブログ記事です。

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