ワンセグをつけながら、仕事していたら、なつかしい中学生日記の総集編をやっていました。まだ続いているんですね。その後に、北九州の野口石油さんのドキュメンタリー番組がありました。「野口さんちの油屋さん」で有名ですね。小さい店なのにすばらしいガソリンスタンドです。
ここの社員さんは、ほとんどが、昔、不良です。野口社長は、あえて、非行少年を雇います。そして、みんな野口石油で人生を見出していきます。死んでいた人生が生き返っていきます。経営者の覚悟といったらすごいですね。
非行少年といっても半端じゃない人たちを雇います。最初はほどんどが保護観察つきの人たちです。みなさん、北九州の不良っていうのは、他の地域とレベルが違います。私は、小学校高学年から中学校3年間、北九州にいましたからわかります。学校に行くのがいやになるぐらい不良のレベルが高いのです(笑)。
私？ かわいいものです。 パシリです。 相手になりません。
そんな人たちを雇い、そして、ひとつの事業を創っていく。かかわり方も並大抵のものではありません。こんな経営者がいらっしゃる。自分の甘さを、改めて自覚させられました。
ＮＨＫもたまにはいいことをやります。
非行少年といっても半端じゃない人たちを雇います。最初はほどんどが保護観察つきの人たちです。みなさん、北九州の不良っていうのは、他の地域とレベルが違います。私は、小学校高学年から中学校3年間、北九州にいましたからわかります。学校に行くのがいやになるぐらい不良のレベルが高いのです(笑)。
私？ かわいいものです。 パシリです。 相手になりません。
そんな人たちを雇い、そして、ひとつの事業を創っていく。かかわり方も並大抵のものではありません。こんな経営者がいらっしゃる。自分の甘さを、改めて自覚させられました。
ＮＨＫもたまにはいいことをやります。
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