不埒な沖縄県教委(10月1日の日誌)

| コメント(0) | トラックバック(0)
 この日誌は右のカテゴリー「ひよこクラブ」に格納されています。

 もし、正規の手続きで行われた町長戦の結果が気に食わないと、県の選挙管理委員会が乗り込んできて、選挙の規則を変更させて、選挙をやり直しさせて、別の候補を町長に当選させたら、みなさん、どうしますか? あなたがその町の町民だったら、どうしますか?
 こんなこと子供が考えてもわかりますよね? これを同じことが沖縄県で起きたのです。沖縄県教育委員会が起こしました。
 教科書図書八重山採択地区協議会は8月23日、来春から使用する中学校教科書を選定し、石垣市と与那国町は26灯の教育委員会で採択しました。武富町は、27灯の教育委員会で、公民教科書についてのみ協議会が答申した育鵬社ではなく、東京と書を採択しました。そこで協議会は、規約に基づき、31日に、3教育長からなる役員間を開いて再協議し、再び育鵬社を選びました。これによって、同地区の教科書採択事務のすべてが終わりました。

 ところが竹富町は9月2日の教育委員会で再度、東京書籍を採択しました。このとき、常識的にいうと、沖縄県教育委員会は、ルールに則って協議に従うように竹富町を指導するのが当然の行いです。なのに、保守系教科書を排撃する沖縄県教員組合などの運動と一体となった地元紙の激しいキャンペーンに迎合し育鵬社の採択を覆す作戦を開始したのです!

 長くなるので、その姑息な手段は割愛しますが、これが左翼のやり方です。本来なら大騒ぎすべきところですが、メディアは産経新聞以外はほとんど言及していません。テレビにおいては、まったくなし。

 今後の国民の歴史教育において、育鵬社や自由社の教科書が絶対に必要なことは議論の必要もありませんが、普段は「ルール」「ルール」と叫びながら、自分たちに都合が悪いことが起きると、そのルールを平気で破る。これが「人治主義」左翼です。その最たるものが民主党です。

 民主党は、左翼がいかに愚劣で、おろかで、政権担当能力がないかを国民に教えてくれました。唯一それが貢献内容です。それでも、言行不一致の野田が首相になったら、65%の支持率を提供する、目も当てられない愚かな国民が存在しますが・・・。

【10月1日の食事】
朝ごはん:品川駅でシュウマイ弁当を買って食べました。
昼ごはん:コンビニで買ったいろいろなもの
夜ごはん:コンビニで買ったいろいろなもの

【ルーティン】
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼):×0/1
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞):○1/1
③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える):×0/1
④私は毎朝、定期クライアント先にメールします:○1/1
⑤私は毎日、手紙を1通以上書きます:×0/1
⑥私は毎日、本を5分以上読みます:○1/1
⑦私は毎日、ブログを2個以上書きます:○1/1
⑧私は毎日、仕事の書き出しをチェックします:○1/1
⑨私は毎日、予定の確認と手帳の消しこみをします:○1/1
⑩私は毎晩、三省します:○1/1
(7/10 70.0%)


【毎月やること】
 手紙 150通以上 0
 読書 10冊以上 1冊
 新規提案 10個以上 0
 士魂商才:9・10月合併号

【毎週やること】
 週計画・週検証(毎週土曜日近辺にやります)
10月1日:○ 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/2896

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2011年10月 2日 07:02に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「和歌」です。

次のブログ記事は「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘その13)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。