誰にでもわかる大東亜戦争の真実

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 このシリーズは右のカテゴリー「日本の正しい歴史」に格納されています。

 東京裁判が成り立たなくなるためGHQ総司令官 ダグラス・マッカーサーが闇に葬った「東條英機宣誓供述書」を解説し、大東亜戦争が侵略戦争などではなかったという、至極当たり前のことを証明しています。

 120に入っています。アメリカへの宣戦通知において、日本の外務省の愚かな行為の続きです。
 当時のせきにんしゃはみんなその後出世しました。勲一等ももらっています。おかしですよね。開戦前夜送別会をしてもらった人間は、翌日日曜日、家族でドライブに出かけ、車のラジオで開戦を知ったそうです。
 当時、日本はまだまずしかったのですが、外交官になるとアメリカなんて一等国に行った人間はかなり裕福な生活をしていました。

 もし、これをアメリカが卑怯な奇襲とみとめいような動きを外交官がしていれば、たとえば、硫黄島のような小さな島で米軍が二万人以上死傷者を出した時に、停戦協定を結ぶことも可能だったでしょう。これは、元外交官の岡崎久彦氏の言葉です。

 戦後、外務省は、この事実をひたかくしにかくして、すべてを軍部の責任にしようとしていました。悲しい事実です。涙が出てきます。

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このページは、宝徳 健が2011年11月 1日 06:27に書いたブログ記事です。

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