文部科学省の役人はいらんことをするな（6月10日の日誌）

　東大を中心に9月入学などという議論も。

　どんな制度でもいいのですが、文部科学省が戦後やって来たことで、国家のためになったことは何一つありません。ゆとり教育だのなんだのも含めて。もう文部科学省は何もやるな。過った戦後教育の中の偏差値エリートたちが、自分たちが受けてきた教育を正しいと思い、教育をさらに改悪する方針を打ち出す・・・。今の文部科学省は、百害あって一利なしです。

　日本は「人」の国です。欧米のような「金」や「モノ」の国ではありません。こと「人」に関する考え方や制度は、日本の方が優れていました。それを、戦後、アングロサクソンにガタガタにされてしまいました。

　ですから、グローバルスタンダードということなど、人に関しては日本は他国に合わせる必要はまったくないのです。むしろ、かつての日本を、グローバルスタンダードにするぐらいの意気込みが必要です。9月入学しかり。

　なぜ、日本だけが世界で唯一歴史を継続できたかという観点で、すべてを議論する必要があります。そうすれば、文科省や東大が考えている制度がいかに愚劣かがわかります。不易流行です。

【6月10日の食事】

朝ごはん：なか卯の納豆シャケ定食
昼ごはん：近くの弁当屋の弁当
夜ごはん：切り干し大根、小松菜と厚揚げの和え物、イワシの煮たの、モズク、納豆、ごはん、味噌汁

【ルーティン】

<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします（皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼）×7/10
②私は毎朝、3つの唱和をします（般若心経、教育勅語、大祓詞）×8/10

③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします（今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)×8/10

<仕事の実現>

④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします（完成ではない）〇10/10
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます×7/10
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇10/10
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇10/10
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします〇5/10　
（52/64　81.3）

<6月にやること>
　手紙　150通以上　　43
　読書　10冊以上　8冊
　新規提案　20社以上　　13
　新ビジネスモデルづくり10個以上　11　
　士魂商才六月号
　
【毎週やること】
　次週計画・今週検証（毎週木曜日近辺にやります）　
6月1日：〇、6月7日：〇

【行動規範：八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな
自分以外の人に強い興味を持て（ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな）
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ