里見香奈(6月11日の日誌)

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 今日は、女性の話ばかりですね(笑)。
 息子が、いくつだったかな~、小学校四年生か五年生のときに、「お父さん、将棋を教えて」と言ってきました。こまの動かし方ぐらいは知っていましたが、私は、そのとき、将棋の度素人でした。

 彼に将棋の本をいろいろ買ってあげました。すると、なんと、メキメキ上達するではありませんか。あっという間に、私は、連戦連敗するようになってしまいました。

 悔しいので、彼と、将棋の通信教育を一緒に始めました。谷川さんの講座です。二段、四段(アマ)と段位も取得しました。日曜日など、多いときは、一日二十番ぐらいさしました。一日中、将棋でした。八割がた彼の勝ちです。将棋は右脳を使います。右脳を使い始めたら大人は子供にかないません。

 彼が大学受験に入って、すっかりやらなくなりました。今の私の実力は二級ぐらいでしょう。

 さて、そんな将棋界に「里見香奈」がいます。私たちが、彼女を始めてみたのが、中学生でした。セーラー服を着て、バッタバッタとそれまでの女流名人たちをやっつけていきます。ついたニックネームは「出雲のイナズマ」です(彼女は島根県出身)。

 ちょっと話は変わりますが、プロの棋士になろうと思ったら、奨励会というところにはいります。六級ぐらいからスタートして、四段になるとプロになれます。年間だいたい四人ぐらいですかね~。二十六歳までに四段になれなければ、奨励会を退会しなければならず、プロになることはできません。厳しい世界です。大阪の新世界あたりで賭け将棋をやっている人は、この奨励会崩れが多いとも聞いています。

 女流棋士は、これまで、奨励会には入っていませんでした。女流棋士の実力は、トップで男性棋士の1級ぐらいがせいぜいだからです。

 ところが、里見香奈棋士は、今、奨励会で男性と戦っています。彼女は20歳です。現在初段。なんとか、女性初の「本当の」棋士になってもらいたい。

 う~ん、今の日本は、女が熱いぜ。

【6月11日の食事】

朝ごはん:セブンイレブンのサンドイッチ
昼ごはん:食べる時間がなかった
夜ごはん:居酒屋

【ルーティン】

<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼)〇8/11
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)〇9/11

③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)〇9/11

<仕事の実現>

④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない)〇11/11
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます〇8/11
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇11/11
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇11/11
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします×5/11 
(67/88 76.1%)

<6月にやること>
 手紙 150通以上  43
 読書 10冊以上 8冊
 新規提案 20社以上  13
 新ビジネスモデルづくり10個以上 13 
 士魂商才六月号
 
【毎週やること】
 次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります) 
6月1日:〇、6月7日:〇

【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ

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このページは、宝徳 健が2012年6月12日 04:46に書いたブログ記事です。

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