怒ったり 笑ったり 泣いたり

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 新聞読みながら、尖閣の事でプリプリ腹を立てた後、梅ちゃん先生を観ていたら、赤ちゃんが生まれたので、感動して泣いてしまいました。いそがしいこっちゃ。

 この時代は美しいですね。まだ、日本の良さが残っていた頃です。祝日には家々に必ず日章旗が掲げられました。貧しかったけど、家族には笑顔がありました。家がありました。

 近所のおっちゃん、おばちゃんによく怒られました。でも、回覧板を持っていくと、おやつをくれました。ガキ大将がいました。怖かったけど、みんなを守ってくれたし、行ってはいけないところややってはいけないことを教えてくれました。

 学校の先生は尊敬されていました(この数年後からおかしくなった)。

 世界で一番美しい国が、ジャパンスタンダードを世界に示しましょう。

 思い出すなあ、息子が生まれた時の事を。休みの日は一日中、横で寝そべっていました。ずっと観ていても、まったく飽きませんでした。あのように幸せを感じたことはありませんでした。自分の命よりも大切な存在の事を初めて知りました。そして、親のありがたさを改めて知りました。

 どうして、私たちは、今のこんな国にしてしまったんだろう。あんなに美しかったのに。

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このページは、宝徳 健が2012年8月18日 08:15に書いたブログ記事です。

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