風邪の日(一月九日の日誌)

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 昨日は、「風邪の日」だったそうです。
 昨日の産経新聞の夕刊に載っていました。

 実質的な初代横綱で、優勝21回、63連勝の大記録を残した谷風梶之助(二代)は、「土俵上でわしを倒すことはできない。倒れているところを見たいのなら風邪にかかったときに来い」と豪語したそうです。ちょうどその頃、江戸ではインフルエンザが猛威を振るっていました。庶民は「タニカゼ」と呼んだそうです。江戸時代の庶民は粋ですね。
 
 谷風は本当に風邪に倒れて35連勝を続けていた現役のまま44歳で亡くなりました。寛政七年(1795年)旧暦一月九日だったそうです。だから、一月九日が風邪の日になっています。

 そうか~、無敵の横綱でもインフルエンザには勝てないか~。みなさん、気を付けましょう。

【昨日の食事】 
朝ごはん:おにぎり弁当
昼ごはん:新大阪の日本一おいしい立ち食いうどん屋で 浪速スペシャルといなりずし
夜ごはん:なか卯の ミニカツカレーとサラダ

【平成二十五年個人方針】

1.テーマ
 陰を積む
  クライアントと仲間を陽に引き上げるために自らが陰を積む(易経の坤為地(こんいち)の心を知る)
(理由)
  自分の性格と行動は明らかに陽である。しかしながら、これまでの人生を検証すると、陽のみ、つまり易経の乾為天(けいいてん)の時は、必ず亢龍の時期を迎 えている。一方、陰陽うまく重ねあわされた時には、必ず人生における充実した期間を過ごしている。わが社の理念である「武士道」を実践・実現するために も、天命を果たすためにも、クライアントおよび仲間を陽に引き上げるためにも「陰」を徹底的に身に着けることが大切と判断した。本年は、陰の修業を行う。

2.実現すること
(1)年間定量目標の達成(事業・個人)
(2)年間定性目標の達成
(3)週間行動具体策の実行
(4)日間行動具体策の実行(ルーティン)

3.行動目標
実行するための必須テーマ 夜2時の就寝または朝4時(遅くても)の起床
  目標達成のために絶対に必要な「自分を見つめなおす時間」「クライアント・仲間のことを考える時間」「ルーティン実行の時間」を創造するために、翌朝の業 務開始が早いときは夜2時までこれらを実行し、翌朝の業務開始が通常以降の時は朝4時に起きる。そのために酒量を昨年の3分の1にする。
 
4.具体的目標及び行動具体策
(1)年間目標
<事業定量目標>
①借入金の半分返済
②平成二十五年三月三十一日時点の未決事項「0」(三日前までに業務準備終了)
③ビジネスモデル50個以上作成  2個
④新規提案100個以上 1個
⑤売上目標(割愛) 詳細事業計画は1月末までに作成
⑥出版2冊

<個人定量目標:年間>
①3600回の感謝の気持ちを具現化する(手紙を3600通:士魂商才・年賀状を含む) 43通/3557通
②200冊以上の読書 6冊/194冊
③ブログ730通以上 25通/705通
④体重10キログラム減  83.5㎏(これがスタート)→83㎏ う~、減らない
⑤寺子屋12回以上 1回
⑥和歌365首以上  12首/355首
⑦士魂商才12冊 0冊

<個人定性目標>
①大学・終戦の詔勅の完全暗唱
②易経六十四掛の内容理解
③一カ月に3日の休日

(2)週間目標
①先週検証・次週計画:1月3日〇
②息子に手紙を書く:1月3日〇、1月9日:〇
③先週業務(とくにクライアント)の検証と方針立案

(3)日間目標(ルーティン)
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼)〇 7/7
②私は毎朝、三つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)〇 7/7
③私は毎朝、少しずつ新しい暗唱をします(今は大学と終戦の詔書を完璧に覚える)〇 7/7
④私は毎朝、三つの連携先について5分ずつ深く思考します 〇 7/7
⑤私は毎朝、一部分を順番に掃除します 〇 7/7
⑥私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない) 〇 6/7
⑦私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます 〇 7/7
⑧私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます 〇 7/7
⑨私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます 〇 7/7
⑩私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします 〇 7/7
(59/60 98.3%)

<読んだ本>
コレキヨの恋文、超訳・易経、プリンシプル、月刊致知二月号、白洲次郎 占領を背負った男、歴史街道2月号

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このページは、宝徳 健が2013年1月10日 04:50に書いたブログ記事です。

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