再 未来日本昔話

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 2010年1月11日掲載分です。
 藤井前財務大臣って昔、小沢の金庫番だったそうですね。だから、いられると国会追求で困るので・・・と いうような話もあります。まあ、どうでもいいや。そんなことよりも海上自衛隊によるインド洋給油活動が15日で撤収となります。命を懸けて仕事をした海上自衛隊の方々に心から敬意を表します。ただ、日本のあとを中国がやる動きがあるそうです。どんな偉そうなことを言っても、国際社会に貢献していない国を世界は絶対に認めません。アフガニスタン? 民主党はアフガニスタン支援を国際貢献として表明していますが、あのやり方では、お金がへたをするとテロリスト に流れるおそれがあります。また、インド洋の給油は年間100億円以下で、世界からかなり評価される国際貢献だったのです。それに加えて、海上自衛隊の仕 事の錬度は、世界から驚嘆されるほど素晴らしいものだったそうです。

 でも、アフガニスタンはなんと4000億円~5000億円かかるそうです。それで支援内容が不透明。民主党は無駄なところにお金を使ってくれるものです。無駄に金を使って国際評価を落とす。こりゃだめだ。

  JALもだめですね。あれは法的整理ではなく、第二会社を活用した私的整理が得策です。マクロ経済を理解した人間がいない。事業再生を理解した人間がいな い。いなくてもいい。それができる人間を活用することもしない。いったい彼らは何ができるのでしょうか? 超素人の私でもそのくらいわかります。この問題 については、いずれ詳しく。

 さて、時は西暦2100年、日本の国は戦後の誤った教育によりつぶれてしまいました。おばあちゃんと10歳のまさる君の会話です。今日も武士道の続きです。

「おばあちゃん、今日は、武士道の精神はかつての日本では女性にもあったというところからだね」
「そうだったね。まさる、『女性にもあった』のではなく、『かつての日本女性がもっとも武士道の具現者だった』んだよ」
「そうなの? 武士道って大人の男のことじゃないの?」

「杉本えつ子という『武士の娘』という本を書いた人は祖母から『武士の生涯は、男も女も関係ない。武士の躾を受けた人は、来るべきどのようなことにも処してい ける』と教わったの。今で言う男女平等なんていうバカバカしいものではないのだよ。でも、今の人は、当事の女性は、ひたすら男性に従属していたという人が多いだろう?」
「うん、男尊女卑だね」

「ばかばかしいね。特に戦後核家族化が進んでしまって、女性が家庭というところのなかでとてもわが ままになってしまったんだよ。それに戦後の誤った教育が重なって、女性は、自分達の言うことばかりを主張することになったんだ。それで、家庭の崩壊が進 み、また、男性も情けなくなって、これも、日本が潰れてしまった大きな原因なんだよ。」

「うちも核家族で、お母さんの権限がとっても強いよ」
「(笑)、 女性が持つものはね、権限ではなくて尊厳なんだよ。武士道は『公の心』だったよね。『上に立つ者に対する配慮と責任』だったよね。そういう意味でいうと 『女は一度嫁したら夫はもちろん家族全体の幸福に責任を持つ』ということなの。これが女の武士道だよ。中国の古典の大学というのにね、『其の国を治めんと 欲する者は、先ずその家を齋(ととの)う』という言葉があるんだ。だから、かつての日本女性は国を治めるために家を幸せにするという、ものすごく重要な役 割を担っていたの。それが核家族になって、特に夫の父母等の親族と接した嫁とそうでない嫁では、家庭の作り方が全然違ったんだよ。」

「素晴らしいね。でも、女性はしんどい役割だったんだね」
「だから、みんなからの尊敬を集めたんだ。自分を殺して殺して人の為に自分の力を使う。まさにかつての日本の女性が武士道そのものだったんだよ。昔はね孫は 『おばあちゃんの家』とは言っても『おじいちゃんの家』とは言わなかったぐらい、年を重ねるとともに女性は尊敬されたものさ。戦争で死んでいった人たちも 母を案じて逝ったんだよ。それが、尊厳というもの。その行動が自然と尊敬される存在になっていったんだ。昔の女性は、子供からすれば、いつ寝ていつ起きた のかわからないぐらい、働いていたそうだよ」
「えー、僕のお母さんは、よく寝てるよ」

「それは、お母さんには言っちゃだめだよ。そういう教育を受けていないんだから。今の女性がどうのこうのじゃなくて、武士道と女性ってことを話しているんだからね」
「そっか、じゃあ、日本の国は女性が支えていたんだね」
「そ う、妙な男女平等なんて思想が出てくる前まではね。男と女は選挙権などの『公平』な権利は大切だけど、平等ではないということは当たり前のことなんだけど ね。こういう話になってくるとがぜん張り切るのが左翼政権さ。まあ、今日は、かつての日本の女性は素晴らしかった。あの素晴らしい日本を作っていたのは女 性だったということを覚えておいてね」
「うん。女性って素晴らしい。おばあちゃんも素晴らしい」

「ありがとうよ(笑)、さあ、おやつにしよう。今日はね、島根県松江市の『若草』って言うお菓子だよ。食べてご覧」
「うん・・・・・・ おいしいな~。」
「でしょ。江戸時代に松平不昧(ふまい)侯というお殿様が好きだったお菓子だよ。松江市は日本の素晴らしいものがたくさん残っているから大きくなったら旅をするといいよ」
「うん。おばあちゃん、ありがとう」

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このページは、宝徳 健が2013年5月 6日 08:12に書いたブログ記事です。

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