天長節(皇紀弍千六百七十四年十二月二十三日)

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 ブログの調子が戻りません。入れたのに出てくるのに數日かかつたりします。どうもたくさん書くと入りにくいみたいなので、目標管理は別の方法でやります。ですから、今日から日誌形式にするのをやめます。

 さて、今日は天長節です。天皇誕生日といふ呼び方では我が國の國體をあらはすことができません。
 八十一歳のご高齢であらせられながら、あれほどの國事をこなされてゐるお姿・・・。

 私たち臣民を「おおみたから」としてご自分のことよりも大切にしてくださいます。

 「シラス」といふ我が國の國體を守り通しておられます。

 天皇陛下は間違ひなく、我が國の統治者です。天皇主權です。愚かな臣民が主權を持つなど、危険極まりありません。歐米のやうに支配者がはびこる「ウシハク」の世界ではなく、天皇陛下が「シラス」を實現されてあらせられるからこそ、我が國のみが、天皇主權を唱えることができるのです。

 天皇陛下、天長節おめでとうございます。

君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巖となりて こけのむすまで

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このページは、宝徳 健が2014年12月23日 18:17に書いたブログ記事です。

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