コメント(皇紀弐千六百七十五年十月十八日)

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 岩井さんからコメントをいただいてゐですが、うまくブログ上に移行できません。しばらくお待ちください。申し訳ございません。また、コメント感謝します。

 稲田朋美さんのことを書いて下さつてゐます。私の最愛の心の戀人です(笑)。
 稲田さんの「百人義斬り裁判から南京へ」を讀んだとき、「すごい方がいるもんだな~」と思ひました。まだ、稲田さんが衆議院議員ではなく、辯護士の頃です。

 この本にはいくつかポイントがあります。

 まずは、司法(最高裁)が逃げたこと。當時の私は、我が國の司法は公正中立だと思つてゐましたので、最初意味がわかりませんでした。支那に媚びたのです。稲田さんの反對尋問を最高裁は拒否しました。明らかに原告側(野田・向井・稲田側)が勝つのでまずい、と最高裁が思つたのでした。

 次に、毎日新聞の浅見一男といふ極惡人です。こいつが、野田少尉と向井少尉が南京で、百人切り殺したと毎日新聞で報道したのです。その報道がもとで、両少尉は殺されました。だいたい、軍刀で百人も南京に着くまでに人が切れるわけがありません。また、戰闘行爲もありませんでした。それに、野田少尉と向井少尉は、前線の戰闘員ではありません。

 大東亞を夢見て、支那の近代化を願つてゐた、野田少尉と、向井少尉は、敗戰後支那に呼び出されて銃殺刑とされました。支那バンザーイと叫びながら。毎日新聞と浅見一男は、嘘をつき通し、支那側に立ちました。人殺しです。

 浅見一男は、その後、支那に呼ばれ、北京大學で厚遇を得て家族と悠々自適に暮らしてゐます。

 そんな中、稲田さんは敢然と立ち向かつたのです。ほれぼれしました。小泉チルドレンで稲田さんが出馬した時、心の底から應援しました。安倍さんの後は、稲田さんしかゐません。安倍さん-稲田さんと首相をバトンタッチして、その後もう一度安倍さんがやる。これで我が國は再生するでせう。

 毎日新聞には、西山太吉もゐました。官庁の女をたぶらかし、秘密文書を手に入れ、それを野黨議員に渡し、國會で追求させました。よしんば、ニュースソース(取材源)は、それでいいとしませう。でも、メディアの人間なら、それを野黨議員に渡すのではなく、自社メディアで發表すべきです。これが我が國の赤いメディアの實態です。

 その西山太吉を、民主黨の岡田は賛美しました。

 あの、歴史改竄作家、山崎豊子も著作「運命の人」で、西山太吉を美化しました。さうです。山崎豊子も毎日新聞出軆です。毎日新聞と云ふのはどうしやうもありません。

 なのに、メディアは山崎豊子を賛美します。

 まあ、私も、一時は山崎豊子の作品を司馬遼太郎とともにむさぼるやうに讀みました。このブログでも、私も一時賛美しています。はずかしい。

 勉強を續ければ續けるほど、事實、眞實、眞理がわかつてきます。

 あれほど、「書いてあることは素晴らしい」支那の古典も、實践できない自分たちの理想を書いただけのものであることがわかりました。司馬遼太郎、城山三郎、半藤一利、山崎豊子が、いかに嘘を書いて世の中を騙してゐることもわかつてきました。氣づいたときのそのショックは筆舌に盡しがたいものがあります。吉村昭などは、一體何を書きたいのか皆目見当がつきませんし、松本せいちょうなどは、完全な共産主義者です。村上なんとかといふ人間も司馬の歴史觀を引き継いでゐます。大江健三郎? 話になりません。

 かなしいなあ。

 でも、最近、まともな本がたくさん出てきました。十五年前では考へられないことです。あとは、讀者の力量が問はれてゐます。

 騙されないやうにしませう。

学習は 思ひこみなく 眞實と 事實と眞理を 追ひもとめること

【平成二十七年十月十七日の日誌】
Ⅰ 食事(投藥も同時チェック。昼は投藥なし)
朝食:野菜サラダ、おにぎり一個、ヨーグルト 〇
昼食:野菜サラダ、刺身定食
夕食:野菜サラダ、ぐじの塩焼き、刺身、冷奴、軟骨のから揚げ、ご飯小と漬物〇

Ⅱ 健康項目
①體重:79.8キログラム 氣を抜かないように。出張中の體調管理に氣をつけること。
②運動と消費カロリー:2.20キロメートル 1,698キロカロリー 昨日は歩けなかった
③血壓:115-78

Ⅲ 對病氣
 私は毎日、病院からの指示事項を朝・昼・晩行います(血壓・體温・投藥等)

Ⅳ 朝のおつとめ
①私は毎朝、般若心經を唱和します。
②私は毎朝、敎育勅語を唱和します。
③私は毎朝、大祓詞を唱和し、神棚を拝禮します。
④私は毎朝、皇居を遥拝します。
⑤私は毎朝、宗像大社を遥拝します。
⑥私は毎朝、3分間の瞑想をします。
⑦私は毎朝、定めた壱か所の掃除をします。

Ⅴ ルーティン
①私は毎朝、朝のおつとめをします。
②私は毎朝、参つの唱和をします。
③私は毎朝、定めた壱か所を掃除します。
④私は毎日、手紙を1通以上書きます。
⑤私は毎朝、手帳の消込、メモファイルの整理及び検証をします。
⑥私は毎朝、全クライントのことを3分間ずつ思考します。
⑦私は毎朝、5年間の夢、1年間の夢を眺めます。
⑧私は毎日、夢に向けての事業づくりに5分以上取り組みます。
⑨私は毎日、和歌を一つ以上詠みます。
⑩私は毎日、5㎞以上歩きます(雨が降った日は階段を相當分)。

Ⅵ 期日目標
①私は毎週土曜日に、その週の行動計画を消し込みます。
②私は毎週土曜日に、次週の週計画を作成します。
③私は毎月月末までに、士魂商才を作成します。
④私は毎月15日までに、ビジネスモデル構想をひとつ作成します。
⑤私は毎週土曜日に、息子に手紙を書きます。
⑥私は毎月第一(二)木曜日に、PM会議と一木會を實施します。
⑦私毎日20日までに、次月クライアント訪問計画を作成します。
⑧私は毎日20日までに、次月手帳をセットします。
⑨私は毎月月末までに、次月クライアント計画を作成します。
⑩私は毎月月末までに、Bファイル、Aファイルを作成します。

Ⅶ 行動規範:八戒
一、いつも最悪の事態を想定せよ
一、そして、今日一日の最良の行動をとれ
一、自分の事ばかりしゃべるな(ブログと士魂商才以外)
一、自分以外の人に強い興味を持て(ただし必要以上期待しない、過去の出来事にこだわらない)
一、自分の馬鹿さ加減を常に思い出せ
一、人から受けた恩は忘れるな
一、人へ施した恩はすぐに忘れろ
一、小さな仕事こそ丁寧にやれ

<スマフォ八戒>
①歩きスマフォといふ愚か且つ危險極まりないことは絶對にしません。
②ゲームをダウンローする堕落した人間になりません。
③電車の中で、仕事のメール以外を観たりアプリを操作するシンナー患者のやうなおぞましい行いは絶對にしません。
④電車の中でギリギリまでフマフォを操作し、ギリギリに降りるような非人間的なことは絶對にしません。
⑤人と話している時にスマフォを操作するなどといふ失禮な行いはしません。もし、緊急で必要なら、その方に斷り、そして、その場をはずしてやります。
⑥人間の地道な努力を否定し、その努力の積み重ねをすべて破壊してしまふ愚か極まりないライン、フェイスブックは絶對にやりません。
⑦スマフォを活用する最大の目的がテザリングであることを決して忘れません。
⑧以上の事をわきまえた上で、本當に人間らしいスマフォの使い方を探求し、間違えた非人間的なスマフォの使い方をしている奴らに示唆を與へます。

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このページは、宝徳 健が2015年10月18日 08:29に書いたブログ記事です。

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