國賊新聞(皇紀弐千六百七十五年十一月二十六日)

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 う~、體力が戻らない。たくさんの人から「當たり前、まだ手術してどのぐらいと思つてゐるの」と云はれます。仕事を絞らないと。

 何十年ぶりだらう「若きウェルテルの惱み」(ゲーテ)を讀みました。これを讀んだのはいつだらうか?髙校時代? 大學時代?
「若きウェルテルの悩み」の画像検索結果
 婚約者がゐる美貌の女性シャルロッテを戀したウェルテルは、遂げられぬ戀であることを知つて自殺します。出版された頃、歐州ではベストセラーとなり、眞似をして自殺する人が急増したとか。そこまで愚かなことはしませんが、歐州文學は、學生時代、そこそこ讀みました。ツルゲーネフもよく讀みました。

 讀みかえして、なんのことはないのですが、なつかしさがこみあげてきました。この本と云ふより、もつと、純心だつた頃の自分を思ひ返さないと。肉體は年をとつても、精神が老いてはいけない。

 病氣をすると本當によくわかります。體力と氣力は同一です。軆體と精神力をもう一度叩き直す必要があります。でも、それが思ふにならず、少し焦り氣味かな~。

 さて、國賊 朝日新聞と東京新聞が、夫婦別姓を絶賛してゐます。

 朝日のアホさは、もう、吉本のお笑い以下のレベルなのでどうでもいいのですが、夫婦別姓となると話が違ひます。

 これは家族主義の崩壊を意図した、テロです。この新聞がテロを策謀してゐることが、改めて確認できます。國體破壊者はテロリストです。

 えっ? なぜ、夫婦別姓がいけないかだつて? そんなものは自分で勉強してください。ただ單に、結婚しても女性の性が變はらないといふものではありません。

 「いろいろな意見があつても良い」といふものでもありません(この問題に關しては)。「誰が正しいかではなく、何が正しいか」です。

 我が國において、「何が正しいか」は、「シラス」といふ國體です。人間社會でどの國も理想としながら實現させることができなかつた家族主義です。人間社會でもつとも洗練された在り方です。

 夫婦別姓制度とはそれを破壊するものです。

 最近の司法は、ただ單に司法試験を通つた、法律馬鹿が揃つてゐるので、とんでもない結論を出す傾向にあります。

 臣民みんなで、この素敵な素敵な我が日本を護りませう。

譲り合ひ 助け合ふこと その元は 父母の慈愛に 包み込まれて

【平成二十七年十一月廿五日の日誌】
Ⅰ 食事(投藥も同時チェック)
朝食:ツナサラダ、おにぎり一個、ゆで卵 〇
昼食:サンドイッチ二個〇
夕食:ツナサラダ、鶏のから揚げ〇 

Ⅱ 健康項目
①體重:78.3キログラム で
②運動と消費カロリー:3.99キロメートル 2,318キロカロリー  
③血壓:未測定
④握力:右48、左40 今年中に50にします
⑤BMI:25.6 目標:今年中に25未満
⑥體脂肪率:20.6目標:来年三月までに18未満
⑦内臓脂肪率:13.8 目標:来年三月までに10未満

Ⅲ 對病氣
 私は毎日、病院からの指示事項を朝・昼・晩行います(血壓・體温・投藥等)

Ⅳ 朝のおつとめ
①私は毎朝、般若心經を唱和します。
②私は毎朝、敎育勅語を唱和します。
③私は毎朝、大祓詞を唱和し、神棚を拝禮します。
④私は毎朝、皇居を遥拝します。
⑤私は毎朝、宗像大社を遥拝します。
⑥私は毎朝、3分間の瞑想をします。
⑦私は毎朝、定めた壱か所の掃除をします。

Ⅴ ルーティン
①私は毎朝、朝のおつとめをします。
②私は毎朝、参つの唱和をします。
③私は毎朝、定めた壱か所を掃除します。
④私は毎日、手紙を1通以上書きます。
⑤私は毎朝、手帳の消込、メモファイルの整理及び検証をします。
⑥私は毎朝、全クライントのことを3分間ずつ思考します。
⑦私は毎朝、5年間の夢、1年間の夢を眺めます。
⑧私は毎日、夢に向けての事業づくりに5分以上取り組みます。
⑨私は毎日、和歌を一つ以上詠みます。
⑩私は毎日、5㎞以上歩きます(雨が降った日は階段を相當分)。

Ⅵ 期日目標
①私は毎週土曜日に、その週の行動計画を消し込みます。
②私は毎週土曜日に、次週の週計画を作成します。
③私は毎月月末までに、士魂商才を作成します。
④私は毎月15日までに、ビジネスモデル構想をひとつ作成します。
⑤私は毎週土曜日に、息子に手紙を書きます。
⑥私は毎月第一(二)木曜日に、PM会議と一木會を實施します。
⑦私毎日20日までに、次月クライアント訪問計画を作成します。
⑧私は毎日20日までに、次月手帳をセットします。
⑨私は毎月月末までに、次月クライアント計画を作成します。
⑩私は毎月月末までに、Bファイル、Aファイルを作成します。

Ⅶ 行動規範:八戒
一、いつも最悪の事態を想定せよ
一、そして、今日一日の最良の行動をとれ
一、自分の事ばかりしゃべるな(ブログと士魂商才以外)
一、自分以外の人に強い興味を持て(ただし必要以上期待しない、過去の出来事にこだわらない)
一、自分の馬鹿さ加減を常に思い出せ
一、人から受けた恩は忘れるな
一、人へ施した恩はすぐに忘れろ
一、小さな仕事こそ丁寧にやれ

<スマフォ八戒>
①歩きスマフォといふ愚か且つ危險極まりないことは絶對にしません。
②ゲームをダウンローする堕落した人間になりません。
③電車の中で、仕事のメール以外を觀たりアプリを操作するシンナー患者のやうなおぞましい行いは絶對にしません。
④電車の中でギリギリまでフマフォを操作し、ギリギリに降りるやうな非人間的なことは絶對にしません。
⑤人と話している時にスマフォを操作するなどといふ失禮な行ひはしません。もし、緊急で必要なら、その方に斷り、そして、その場をはずしてやります。
⑥人間の地道な努力を否定し、その努力の積み重ねをすべて破壊してしまふ愚か極まりないライン、フェイスブックは絶對にやりません。
⑦スマフォを活用する最大の目的がテザリングであることを決して忘れません。
⑧以上の事をわきまえた上で、本當に人間らしいスマフォの使い方を探求し、間違えた非人間的なスマフォの使い方をしている奴らに示唆を與へます。

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このページは、宝徳 健が2015年11月26日 04:08に書いたブログ記事です。

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