サンクスギビング・デイの嘘(皇紀弐千六百七十五年十一月參十日)

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 女子ラグビーは、すごいですね。オリンピック出場權獲得おめでたうございます。戀もしたい年頃です。趣味も持ちたいでせう。それらをすべて「捨てて」オリンピック出場といふ榮譽を獲得されたことに心から敬意を表します。「捨てて得るもの」。素敵な言葉です。人間はだいたい「たい」の病氣にかかりやすい。飲みに行き「たい」。もつと寝てゐ「たい」。もつと食べ「たい」。もつと遊びに行き「たい」・・・。

 何かを得ようとすると、この「たい」の病氣と戰ふことが求められます。彼女たちの榮譽をみて、自分自身は何を捨ててゐるのかと考へさせられました。感謝します。

人に學び 生き方を知り そして生き方を創る

 さて、11月末の木曜日にはアメリカとカナダでサンクスギビング・デイが催されます。世に知られてゐるサンクスギビング・デイとは、その實情はまつたく異つてゐます。自分たちの惡行を知られないために、自分たちのやつてゐることを美化する。アメリカ人の得意技です。もつともアメリカ國民は、自國のことに不勉強なので、この事實は知らないと思ひますが。

 イギリスからアメリカ大陸に渡つてきた清教徒たちは、渡つてきたばかり、かつ1621年の冬が凍死者が出るほど寒かつたので、飢ゑさうになります。通説では、この時、現地人のインデアンが、見るに見かねて七面鳥をくれたといふことになつてゐます。だから、今でも、その恩を忘れずにサンクスギビング・デイに七面鳥を食べるのだとか。

 笑わせます。

 この繪など見てください。いかにも自分たちが善であるといふ表現です。

 くれたのはウナギといふ説が有力です。何でもいいのですが、自分たちが、自分たちより劣る(と勝手に白人が考へてゐる)インデアンと同じものを食べたと思はれるのが我慢ならないので、七面鳥にしてゐます。

 そしてなんと、春になると、食べ物をくれたインデアンの長をぶち殺し、夫人をはじめとした女性たちを奴隷に叩き賣つてゐます。

 彼等はかういふ嘘を平氣でつきます。そして、眞實を知つてそれを公表しようとする人間を恨みます。へたをすると殺します。なので、歐米人は「眞實を知つてゐる。それだけで殺す十分な理由になる」と考へるのです。宗敎戰筝にしても同じことです。

 私は子供の頃、京都に原爆を落とさなかつたのは、アメリカ人の文化を大切にする心からだと敎へられてきました。嘘です。京都に原爆を落とす計画はありました。あつたどころか、あの盆地は、原爆を投下してその効果を檢證するには最適な土地だつたのです。原爆を落としたい彼等にとつて京都は實驗地として垂涎の的だつたのです。

 ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)。日本の戰前はすべて惡かつたといふアメリカが日本人に仕掛けた情報戰略です。東京大空襲をはじめとするジェノサイド、原爆投下といふジェノサイドは明らかに國際法違反です。それを覆い隱すためにWGIPを仕掛けました。

 私がこの事實を知つたのが、二十七年前です。當時、WGIPのことを人に云つても信じてもらえないばかりか、へたをすると氣違ひ扱いされました。

 サンクスギビング・デイにしても、メディアはかういふ事實を明らかにしません(といふか知らない)。そればかりかくだらないハロウィンをお祭りにしたてあげもてはやします。愚か極まりない。

 繰り返します。保守とは、「國體を危機に陥れる狂氣に対抗する存在」です。ですから、親米保守はあり得ません。では、何で日米同盟が必要か。それが外交だからです。

 眞實を追求しすなおのそれを表現する。古事記を讀めばわかります。都合の惡いこともきちんと書いてあります。それを反省して次の世を創るといふ我が國祖先の遺言です。

 だから我が日本人にしか世界平和は語れません。そろそろ目を覺ましませう。

【平成二十七年十一月廿九日の日誌】
Ⅰ 食事(投藥も同時チェック)
朝食:玉葱、キャベツ、おにぎり一個 〇
昼食:玉葱、キャベツ、ご飯80g、鮭の焼きハラス〇
夕食:大豆パン二個、鮭の焼きハラスの殘り、ひれかつ二切れ〇 

Ⅱ 健康項目
①體重:79.0キログラム
②運動と消費カロリー:1.73キロメートル 2,105キロカロリー  
③血壓:未測定
④握力:右48、左40 今年中に50にします
⑤BMI:25.8 目標:今年中に25未満
⑥體脂肪率:20.2目標:来年三月までに18未満
⑦内臓脂肪率:13.6 目標:来年三月までに10未満

Ⅲ 對病氣
 私は毎日、病院からの指示事項を朝・昼・晩行います(血壓・體温・投藥等)

Ⅳ 朝のおつとめ
①私は毎朝、般若心經を唱和します。
②私は毎朝、敎育勅語を唱和します。
③私は毎朝、大祓詞を唱和し、神棚を拝禮します。
④私は毎朝、皇居を遥拝します。
⑤私は毎朝、宗像大社を遥拝します。
⑥私は毎朝、3分間の瞑想をします。
⑦私は毎朝、定めた壱か所の掃除をします。

Ⅴ ルーティン
①私は毎朝、朝のおつとめをします。
②私は毎朝、参つの唱和をします。
③私は毎朝、定めた壱か所を掃除します。
④私は毎日、手紙を1通以上書きます。
⑤私は毎朝、手帳の消込、メモファイルの整理及び検証をします。
⑥私は毎朝、全クライントのことを3分間ずつ思考します。
⑦私は毎朝、5年間の夢、1年間の夢を眺めます。
⑧私は毎日、夢に向けての事業づくりに5分以上取り組みます。
⑨私は毎日、和歌を一つ以上詠みます。
⑩私は毎日、5㎞以上歩きます(雨が降った日は階段を相當分)。

Ⅵ 期日目標
①私は毎週土曜日に、その週の行動計画を消し込みます。
②私は毎週土曜日に、次週の週計画を作成します。
③私は毎月月末までに、士魂商才を作成します。
④私は毎月15日までに、ビジネスモデル構想をひとつ作成します。
⑤私は毎週土曜日に、息子に手紙を書きます。
⑥私は毎月第一(二)木曜日に、PM会議と一木會を實施します。
⑦私毎日20日までに、次月クライアント訪問計画を作成します。
⑧私は毎日20日までに、次月手帳をセットします。
⑨私は毎月月末までに、次月クライアント計画を作成します。
⑩私は毎月月末までに、Bファイル、Aファイルを作成します。

Ⅶ 行動規範:八戒
一、いつも最悪の事態を想定せよ
一、そして、今日一日の最良の行動をとれ
一、自分の事ばかりしゃべるな(ブログと士魂商才以外)
一、自分以外の人に強い興味を持て(ただし必要以上期待しない、過去の出来事にこだわらない)
一、自分の馬鹿さ加減を常に思い出せ
一、人から受けた恩は忘れるな
一、人へ施した恩はすぐに忘れろ
一、小さな仕事こそ丁寧にやれ

<スマフォ八戒>
①歩きスマフォといふ愚か且つ危險極まりないことは絶對にしません。
②ゲームをダウンローする堕落した人間になりません。
③電車の中で、仕事のメール以外を觀たりアプリを操作するシンナー患者のやうなおぞましい行いは絶對にしません。
④電車の中でギリギリまでフマフォを操作し、ギリギリに降りるやうな非人間的なことは絶對にしません。
⑤人と話している時にスマフォを操作するなどといふ失禮な行ひはしません。もし、緊急で必要なら、その方に斷り、そして、その場をはずしてやります。
⑥人間の地道な努力を否定し、その努力の積み重ねをすべて破壊してしまふ愚か極まりないライン、フェイスブックは絶對にやりません。
⑦スマフォを活用する最大の目的がテザリングであることを決して忘れません。
⑧以上の事をわきまえた上で、本當に人間らしいスマフォの使い方を探求し、間違えた非人間的なスマフォの使い方をしている奴らに示唆を與へます。

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このページは、宝徳 健が2015年11月30日 06:33に書いたブログ記事です。

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