文系の縮小?(皇紀弍千六百七十五年十月十二日)

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 文科省が、大學の文系を縮小もしくは廃止したらどうだと始動し始めました。だいたい國民敎育が必要なのは、義務教育だけでいい。官立敎育は、何人かの人間やある省などの恣意的な考ヘ方が入るので、敎育が制限されてしまひます。官立敎育は、國家をほろぼす愚か者官僚を作ります。髙校以上は私學でいい。明治の鉄人たちはみんな私學で學んでゐます。二つの難敵を避け、我が國の礎を築いた明治時代は私學で敎育を受けた人間たちの手によつて成し遂げられました。適塾しかり、慶應義塾しかり、各藩の私學にしかり、庶民の寺子屋しかり。

 その後、明治政府の數少ない失敗である髙等文官試驗の導入、ナンバースクール(一髙、二髙など)設立、帝國大學をはじめとする國立大學の設立、軍における海軍大學、陸軍大學の設置により、俗にいふエリートといはれる人間が、どんどん官僚化し、山本五十六など、接待がうまいだけの愚將を生み出し、大東亞戰爭で國を潰しました。
 今でもみてください。岡田、鳩山、福島瑞穂・・・・・、愚か者は官立出身に多い。財務省、文科省・・・・。官僚も。

 えっ?暴論だろうつて?

 ハーヴァードも、ケンブリッジも、オックスフォードもみんな私學です。官がやるとろくなことになりません。敎育も經濟も。官が優秀といふ我が國獨特のこの考へ方を捨て去りませう。

 えっ?お前の息子も官立大學出軆ではないかつて? さうです。先日、この官立大學の弊害を息子に言つたら大賛成でした。

 學費? 官立大學を廃止した金で、奨學金を充実させればいい。大學への寄付には、大幅に減税措置をとればいい。

 さて、文化系を縮小、もしくは、廃止といふ方針を文科省が出しました。

 そんなもんは、官が決める話ではない。一體お前らは、何樣だ。自分のことを神とでも勘違ひしてゐないかい。

 假名遣ひで日本語を破壊し、左翼敎育を助長し、ゆとり敎育で人間を壊し・・・・、文科省のこれまでの罪は、語りきれないほどです。萬死に値します。彼らこそ、官立敎育の(そして、敗戰後敎育の)失敗作のモデルです。さういふ奴らが、國家百年の大計である敎育行政を握つてゐるからたまつたものではありません。御受験でよい成績をとつただけの人間ほど怖いものはありません。

結論、縮小もしくは廃止すべきは、文化系ではなく、文科省!

 よい、案だと思ひませんか~(爆笑)。實現すれば、我が國の敎育がよくなります。

國思ひ 自ら削り 鍛えあふ これこそ教へ これこそ育み

【平成二十七年十月十一日の日誌】
Ⅰ 食事(投藥も同時チェック。昼は投藥なし)
朝食:ギャペツ、酢玉葱、ひじき、おにぎり一個、ヨーグルト 〇
昼食:お客様が豪華なお弁当を持ってきてくれました
夕食:キャベツ、小さなおにぎり二個(120g)、卵焼き、小さなみたらし団子二個、ヨーグルト〇

Ⅱ 健康項目
①體重:79.2キログラム
②運動:3.95キロメートル 2,006キロカロリー
③血壓:95-62

Ⅲ 對病氣
 私は毎日、病院からの指示事項を朝・昼・晩行います(血壓・體温・投藥等)

Ⅳ 朝のおつとめ
①私は毎朝、般若心經を唱和します。
②私は毎朝、敎育勅語を唱和します。
③私は毎朝、大祓詞を唱和し、神棚を拝禮します。
④私は毎朝、皇居を遥拝します。
⑤私は毎朝、宗像大社を遥拝します。
⑥私は毎朝、1分間の瞑想をします。
⑦私は毎朝、定めた壱か所の掃除をします。

Ⅴ ルーティン
①私は毎朝、朝のおつとめをします。
②私は毎朝、参つの唱和をします。
③私は毎朝、定めた壱か所を掃除します。
④私は毎日、手紙を1通以上書きます。
⑤私は毎朝、手帳の消込、メモファイルの整理及び検証をします。
⑥私は毎朝、全クライントのことを3分間ずつ思考します。
⑦私は毎朝、5年間の夢、1年間の夢を眺めます。
⑧私は毎日、夢に向けての事業づくりに5分以上取り組みます。
⑨私は毎日、和歌を一つ以上詠みます。
⑩私は毎日、5㎞以上歩きます(雨が降った日は階段を相當分)。

Ⅵ 期日目標
①私は毎週土曜日に、その週の行動計画を消し込みます。
②私は毎週土曜日に、次週の週計画を作成します。
③私は毎月月末までに、士魂商才を作成します。
④私は毎月15日までに、ビジネスモデル構想をひとつ作成します。
⑤私は毎週土曜日に、息子に手紙を書きます。
⑥私は毎月第一(二)木曜日に、PM会議と一木會を實施します。
⑦私毎日20日までに、次月クライアント訪問計画を作成します。
⑧私は毎日20日までに、次月手帳をセットします。
⑨私は毎月月末までに、次月クライアント計画を作成します。
⑩私は毎月月末までに、Bファイル、Aファイルを作成します。

Ⅶ 行動規範:八戒
一、いつも最悪の事態を想定せよ
一、そして、今日一日の最良の行動をとれ
一、自分の事ばかりしゃべるな(ブログと士魂商才以外)
一、自分以外の人に強い興味を持て(ただし必要以上期待しない、過去の出来事にこだわらない)
一、自分の馬鹿さ加減を常に思い出せ
一、人から受けた恩は忘れるな
一、人へ施した恩はすぐに忘れろ
一、小さな仕事こそ丁寧にやれ

<スマフォ八戒>
①歩きスマフォといふ愚か且つ危險極まりないことは絶對にしません。
②ゲームをダウンローする堕落した人間になりません。
③電車の中で、仕事のメール以外を観たりアプリを操作するシンナー患者のやうなおぞましい行いは絶對にしません。
④電車の中でギリギリまでフマフォを操作し、ギリギリに降りるような非人間的なことは絶對にしません。
⑤人と話している時にスマフォを操作するなどといふ失禮な行いはしません。もし、緊急で必要なら、その方に斷り、そして、その場をはずしてやります。
⑥人間の地道な努力を否定し、その努力の積み重ねをすべて破壊してしまふ愚か極まりないライン、フェイスブックは絶對にやりません。
⑦スマフォを活用する最大の目的がテザリングであることを決して忘れません。
⑧以上の事をわきまえた上で、本當に人間らしいスマフォの使い方を探求し、間違えた非人間的なスマフォの使い方をしている奴らに示唆を與へます。

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このページは、宝徳 健が2015年10月12日 05:52に書いたブログ記事です。

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