自分への挑戰(皇紀弐千六百七十五年十一月參十日 四)

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 昨日、大阪事務所をシェアしてゐるYTJと事務所で一緒でした。

寳「なあ、YTJ、軆體機能は、囘復しとるんやけど、體力がもどらへんねん。無理したらすぐにしんどくなるねん」
Y「寳德、俺が、二十四歳の時に病氣になつて胸開いたん、覺へとるか?」
寳「覺へとる、覺へとる」
Y「あれ、俺、體力戻すのに一年間かかつてんで。二十四歳で一年間やで。お前いくつや。そんなすぐにもどるかい」
寳「そーやなー」
Y「焦つたらあかん。ゆつくりでも規則正しく仕事をするんや。なんでこんな時間まで事務所で仕事してんねん!それがあかんねん!はよ、歸れ!」

 まあ、確かにさうなんでせうね。時間を決めて、パッパッとやつたはうが、いいんでせう。仕事の仕方は變へますが、五十七年間、ずつとかうやつて仕事をしてきたから(朝も夜も關係なく)。

 こればかりはどうしやうもならないのか・・・。くやしいなあ。

 今までに半分の時間で、今までの倍の仕事をする方法を考えます。我が社の仕組み、力を添へてくれる人への依頼、仕事の内容、そして、新し事業内容と枠組みを。

 きつと神樣がさうしろと天命をくだされてゐるのでせう。

 考えます。挑戰します。

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このページは、宝徳 健が2015年11月30日 10:24に書いたブログ記事です。

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