祖父から孫への命のリレー(皇紀弐千六百七十五年十二月十六日)

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 申し譯ございません。本日のブログはこれだけです。しかも、短いものです。

 先日、父と息子と三人で、出光美術館に行き、その後、會食をしました。親子三代です。

 以前からさうだつたのですが、父は、私の息子(孫)に、寳德家のこと、祖先のことなどをつなごうつなごうとします。息子の私では心配なのかしら(笑)。息子には十分傳へたといふ自信なのかしら?

 今囘もさうでした。立派な資料を創つて、彼に説明してゐました。私の息子は、聞き上手です。そして、社會人になつて、以前とは比べものにならないぐらいに、明るくなりました。親が成長の邪魔をしてゐたのですね。

 父が傳へやうとしてゐることを次囘からシリーズで紹介していきます。寳德家の歴史でもあります。

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このページは、宝徳 健が2015年12月16日 06:13に書いたブログ記事です。

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