十七条憲法(皇紀弐千六百七十六年五月二十一日 參)

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 お願いだから、日本人なら今上天皇陛下が何代で今は皇紀何年かぐらいは知つておいてください。言はないでね「今は、そんなの知らないことが當たりまえ」と。悲しくなります。

 十七条憲法の續きです。
 宗敎がなくても、道德が保てた世界で唯一の奇跡の國、それが我が國 日本です。神道は宗敎ではありません。敎義、經典がありません。

 それは、天子樣(天皇陛下)を中心とした、シラスといふ國體があつたればこそです。家族主義で、一致團結して生きて來たからです。

 武士道とは、鍛え上げた己の力を自分以外のもの(コト)に使ひあふことです。それを一致團結と云ひます。弱い者の集まりに「和」はありません。
 

 シラスですから、當然、支配-被支配の關係はありません。「從」はありません。「和」です。今の、我が國が堕落してゐるのは、企業も家庭も、このことがわかつてゐないからです。シラスといふ體制を家長や經營者がつくりきれないからです。

 子供の頃、バスを待つ列に並んでゐました。どこかの大人がそこに割り込まうとしました。誰かが云ひました、「お前、それでも日本人か」と。私は、「日本人とはきちんとしなければならないんだな」と子供心に思ひました。

 今では、スマホしながら歩いている馬鹿者が溢れてゐますが(笑)。

 さて、完ぺきではない人間が、それをどう補ひあつてきたか。第一条にはそれをどう書いてあるか。次囘に續きます。


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このページは、宝徳 健が2016年5月21日 11:33に書いたブログ記事です。

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