救世主 岡田(皇紀弐千六百七十六年七月十一日)

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 今回の參院選は、「自公vs民共」と云はれてゐましたが、さうではありません。「公明黨對共産黨」の戰ひだつたのです。そして、公明黨が、共産黨を叩き潰しました(笑)。

 良いとか惡いとかではなく、我が國で、近代政黨と云へるのは、公明黨と共産黨です。おおさか維新の會も近いかな。

 近代政黨とは、綱領で政黨をまとめ、その綱領を實現するために、黨員を選挙で勝たせる力を持つことです。自民黨は、近代政黨ではありません。民進黨なんかお笑い政黨です。

 といふ觀點からすれば、公明黨は、超近代政黨ですね。恐いな~。各界に創価學會の人間が入り込んでゐるし。

 それにしても、民進黨の岡田は、相變わらず救世主です。あのへたくそさが、今の、我が國を救つてゐます。近代政黨ではない自民黨なんで、いくらでも切り崩し方があるはずです。今、民心黨の代表が、小沢だつたら怖いですね。

 でも、岡田さんは、民進黨が負けるやうに、負けるやうに、活動してゐます。あっ、もしかしたら、岡田さんは、自民黨が放つたスパイかも。さう考へると、すべてつじつまがあひますね(笑)。

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このページは、宝徳 健が2016年7月11日 17:22に書いたブログ記事です。

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