時々、季節の美しい言葉を紹介してゐます。今日は「涼月（りょうげつ）」です。
今朝の関西は、とても涼しいですね。昼は暑くなるのでしょうが、朝は長袖でもよいぐらいです。この寒暖の差が体調を崩す原因となります。氣をつけませう。
涼しさを感じるといふことは秋の訪れ？
旧暦七月の異称に「涼月」があります。
今朝の関西は、とても涼しいですね。昼は暑くなるのでしょうが、朝は長袖でもよいぐらいです。この寒暖の差が体調を崩す原因となります。氣をつけませう。
涼しさを感じるといふことは秋の訪れ？
旧暦七月の異称に「涼月」があります。
旧暦で七月は秋です。新暦では今頃です。當時は夜になると涼しい風が吹いたのでせう。
涼しげに感じられる月の光も「涼月」と云ひます。
でも、涼しい心でお月様を観れば、いつの季節でも涼月かもしれませんね。
「日中はまだまだ暑いのですが、朝晩、心地の良い風が吹くやうになりました。今夜の月は涼月ですね」なんて手紙に書くとよいですね。
そうだ。大日本帝国海軍に涼月といふ駆逐艦があつたっけ。
涼しげに感じられる月の光も「涼月」と云ひます。
でも、涼しい心でお月様を観れば、いつの季節でも涼月かもしれませんね。
「日中はまだまだ暑いのですが、朝晩、心地の良い風が吹くやうになりました。今夜の月は涼月ですね」なんて手紙に書くとよいですね。
そうだ。大日本帝国海軍に涼月といふ駆逐艦があつたっけ。
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