韓国の危機②(九月十九日の日誌)

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 サムスンや韓国経済が好調だと思っている人がたくさんいることには驚かされます。基本的には、日支朝は、手を組んでアングロサクソンと対抗しなければならないのですが、欧米がそれを許しません。
 大東亜戦争は、日本がアジアを、言葉にもできない悲惨な欧米支配から救うためのものでした。朝鮮半島がロシアにとられてはそれがかないません。でも、朝鮮には、当時自国を守る力も発想も気概もありませんでした。日本はしかたなく朝鮮半島を併合し、今のお金にすると7兆円にものぼる資金を半島に投下しました。朝鮮民族になんとか自立してもらいたかったからです。日本の併合(植民地にした歴史はない)と投資がなかったら、今、あの半島に独立国家は存在しないでしょう。

 また、なんとか支那と組みたかった。でも、どこに政府があるか分からないアナーキーな支那の状態に加え、蒋介石がアメリカに寝返ってしまいました。

 現在も両国からこれだけの仕打ちを受けながら、日本人はどこかでこの二つの隣国と仲良くすることを夢見ています(私も悪口を言ってばかりではありません。これが本心です)。

 ですから、私は、一般には好調と思われているが、実は崩壊寸前の韓国が心配でなりません。昨日の続きを書きます。韓国が今、どういう状態に置かれているかを知ってください。

 3月15日に韓国国防部長官が「済州海軍基地が完成したら、支那の船舶も寄港可能」と発言しました。6月29日に韓国は、日韓軍事情報包括保護協定をドタキャンし、7月3日には、日本と締結へ向けて進めていた物品役務相互協定(ACSA)の協議も中断しました。なのに、翌日には支那とのACSAが推進中であることが判明しました。 これが何を意味するか。

 もし、今年の12月の韓国大統領選挙で、左派政権が誕生すれば、アングロサクソンの資本被寡占状態の韓国が北朝鮮を支援することになり、経済はさらに悪化します。そうなると、サムスンなどのグローバル企業は拠点を韓国から海外に移します。

 ここでもし、支韓FTAなどが結ばれたら目も当てられません。アングロサクソンに加えて、韓国は支那資本に席巻され香港化する可能性があります。貧しい国民だけが取り残されてます。逆にそうなると朝鮮半島統一が進むかもしれませんが・・・。アメリカと支那の主導で・・・・・。植民地として・・・。

 日本が朝鮮半島を併合する前と同じ状態です。韓国はやはりどこかの国に従属しないと生きていけない民族なのだろうか。日本の安全保障上も大きな問題です。

 では、大統領選で右派が勝てばどうなるか。つづく。

【九月十八日の食事】

朝ごはん:カップヌードルトマトチリソース、黒酢、ヨーグルト
昼ごはん:支那料理
夜ごはん:焼き鳥

【ルーティン】
<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼)〇16/19
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)〇16/19

③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)〇16/19

<仕事の実現>

④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない)〇12/19
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます〇14/19
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇19/19
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇19/19
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします〇16/19  
(121/152 79.6%) 

<7月にやること>
 手紙 150通以上 32通  
 読書 10冊以上 14冊 
 新規提案 20社以上  8個 
 新ビジネスモデルづくり10個以上 4個 
 士魂商才九月号:
 
【毎週やること】
 次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります) 
九月六日:〇、九月十六日:〇

【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ  

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このページは、宝徳 健が2012年9月20日 02:36に書いたブログ記事です。

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