これは面白い(皇紀弐千六百七十六年六月二十日)

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 今日は、出光興産の創業記念日です。明治四十四年(1911年)六月二十日に門司で古今東西最高の經營者 出光佐三店主が創業しました。105年の歴史を誇ります。理念は續いてゐるかどうか知りませんが。

 どこに行つても紫陽花がきれいですね~。先日、久しぶりに家で休日を過ごしました。近くを散歩してゐたら、鳴尾小學校の校門のところに、めずらしい白い紫陽花が咲いていました。あまりの美しさに息をのみました。

 きれいですね~。日本は梅雨も美しい。

 今から小濵から奈良の橿原に移動します。だから今日のブログはこれだけです。

 とても面白い本に出逢ひましhた。
 私は百田尚樹さんはあまり評價してゐません。永遠のゼロも内容は良いのですが、當時のことを正確に反映してゐませんし、海賊と呼ばれた男も、出光興産㈱が發行してゐる、「ペルシャ湾上の日章丸」の焼き直しのような内容だからです。

 でも、これは面白い。「カエルの楽園」です。


 今の我が國の現状を嘆いた作品ですが、そのストーリーが實に面白い。朝日新聞や左翼の人間が読んだらどんな感じを受けるんだらうか(笑)。

 また、子供にも、國家の在り方、捉え方をしつかりと理解させられる童話のやうな内容です。

 アメリカや韓國、支那も蛙に置き換えて絶妙なストーリーとなつてゐます。

 是非、お讀み下さい。

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宝徳さん

おはようございます。
この百田さんの本は話題になっていますね~。
私もチラリと読んだんですが、保守派には痛快な内容になっている予感がします。

暑くなってきましたね。ご自愛ください。

深田さん、コメント感謝します。保守派に痛快というより、至極当然なことをこんなに痛快に表現できる力に敬服しています。深田さんもお体お厭いくださいね。

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このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2016年6月20日 05:15に書いたブログ記事です。

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