経穴経絡(皇紀弐千六百七十六年八月五日 參)

| コメント(0) | トラックバック(0)
 ツボに凝り始めてゐます。経穴経絡(けいけつけいらく)。だつて、まだまだ健康でいたいから。切つたり縫つたりするのは、西洋醫學のはうがすぐれてゐつのでせうが、軆體を維持する力は東洋醫學のはうがはるかにすぐれてゐます。

 なんとWHOでも経穴は361点あると認めてゐます。今日は、経穴の解説を。
 軆體に變化があると、皮膚など體表が變化し、またこの體表點を刺激すると、主に對應した部位に作用します。

 永年の實積から、よく變化し、又各部によく作用する點に名前をつけたのが、「経穴(けいけつ)」です。

 今は、體重の維持をしたいので、賢明に體重のツボを押してゐます。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/6445

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2016年8月 5日 02:01に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「食文研(皇紀弐千六百七十六年八月五日 弐)」です。

次のブログ記事は「徒然なるままに(皇紀弐千六百七十六年八月六日)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。