十七条憲法(皇紀弐千六百七十六年十二月二十五日)

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 心理學に「苦しみは比較から始まる」とあります。「〇〇さんちの、△△ちゃんは、もう歩き始めた」「自分はあの人より劣つてゐる」「お姉ちゃんはよくできたのに、あなたは」「あの家は、毎年旅行に行つてゐるのにうちは」・・・。

 すべて主語が他人ですよね?

 そしてそれが嫉妬につながります。今日は、十四条です。嫉妬いついて。今日は、本文だけです。
 十四に曰はく、群臣百寮、嫉妬あることなかれ。われすでに人を嫉(うらやむときは、人またわれを嫉む。嫉妬の患(うれ)へ、その極(きはま)りを知らず。このゆえに、智おのれに勝るときは悦ばず。才おのれに優(まさ)るときには嫉妬(ねた)む。

 ここをもつて、五百歳にしていまし今賢に遇うとも、千載にしてひとりの聖を待つこと難し。それ賢聖を得ずば、何をもってか國を治めん。

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このページは、宝徳 健が2016年12月25日 05:54に書いたブログ記事です。

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