黄鶯睍睆(皇紀弐千六百七十七年二月九日 弐)

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 今日から 七十二候 立春 次候 「黄鶯睍睆」です。「うぐいすなく」と讀みます。

 ウグイスが馴染みのある美しい鳴き聲で、春の到來を告げる頃です。その年の一番初めに聞くウグイスの聲を「初音(はつね)」といひます。
 ウグイスは、オオルリ、コマドリと並び、日本三鳴鳥に選ばれてゐます。ウグイスは最初から上手に鳴くことが出來るわけではありません。

 今頃のウグイスは「ホーホケッ」とうまく鳴くことができません。昔はよく聴きました。これは「ぐぜり鳴き」と言はれゐます。

 そして、どんどん上手になつて「ホーホケキョ」となります。ちなみに、「ホー」は息を吸う音で「ホケキョ」がさえずりと言はれてゐます。

 まう春なのですね。

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このページは、宝徳 健が2017年2月 9日 05:53に書いたブログ記事です。

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