福岡髙校テニス部日誌 S(皇紀弐千六百七十七年五月八日 弐)

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 今囘は、元永君です。元永君はキリスト教徒?

 サブキャプテンの中垣君が、この日のキャプテンをしてゐます。何があつたのだらう? 私は、學校を休んでもクラブだけにはいつてゐました。どこか体を壊して病院にでもいつたのかなあ?昭和五十一年です。
11月13日 小雨のちくもり  元永

ボール すいません 数をかぞえていません

練習内容
ストローク、振り回し、試合形式でのダブルス練習
トレーニング(おんぶ、後ろダッシュ→サイドステップ→ニージャンプ→ダッシュなど)

欠席者
2年生 松枝さん、埜田さん
1年生 野又

感想
 小雨交じりの中の練習は さむい つめたい。今日クラブの最初の時間 宝徳さんがおられなくて、中垣さんが代わってキャプテンをされていたが、僕は代議員会で遅れて中垣さんのキャプテンぶりがみられなかった。

 ダブルスとは大へん難しそうだ。クラブの最後の先ぱいがたのダブルスの試合を見ていて「うまいなぁ~」という言葉ぐらいしか出てこない。批評の言葉が出てこない。「先ぱいたちのプレーはここがいい」とか「ここが悪い」など、全然わからない。まして、自分の悪いところなどわかるはずがない。

 自分がテニスに関して全くビギナーであることを感じさせる。もっともっと努力したいと思う。

「求めよそうすれば与えられるであろう。門をたたけそうすればあけてもらえるであろ」マタイ福音書 7章7節

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このページは、宝徳 健が2017年5月 8日 05:00に書いたブログ記事です。

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