福岡髙校テニス部日誌 S(皇紀弐千六百七十七年五月九日 弐)

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 我が福髙は、ラグビーの名門校です。私たちの時代は、全國大會出場回數が、秋田工業に次いで2位でした。もちろんバスケ、劍道、も全國大會優勝經驗があります。ボクシングの米倉健司は、我が母校出身です。

 そして、我がテニス部も全國制覇經驗4囘です。だから、私の代のテニス部經營目的は「テニス部の傳統と誇りを取り戻す」でした(しばらく低迷してゐた)。

 その目的を果たすためには、何が何でもインターハイに出場(目標)。だから、どんなつらい練習にも耐えました(手段)。

 どんなに練習でつらくても、試合で負ける辛さに比べたらはるかに樂です。もつとしんどくなれ、もつとしんどくなれ!と思ひながら練習をしてゐました。

 今囘は、浅川君です。かれは中學時代、バスケット部でした。

 生田さん、初登場ですね。テニス部のマドンナ マネジャー、生田晴美さん。まあ、とにかくしつかりものです。彼女の旦那になつた人は幸せですね。失礼な、そんな素敵な女性を「おばちゃん」だなんて(笑)。確か生田さんも中学時代バスケット部です。とても上手でした。
11月14日 くもりのちはれ 浅川浩

ボール ☆今日はつかっとりません

練習内容 ☆そふとぼうる ☆ばすけっとぼうる ☆とれいにんぐ

欠席
ましろ(真城)
のまた(野又)
ツバメ(寺田)

感想
 バテた!!きツ~イ!!の二言!! 朝から勉強いっちょんしとらせん!!

 アーア、今日、試合がなかったら宝徳さんに数学おしえてもらえたのに~。よ~し!!あしたの"らんにんぐ"の時間に質問ちしゃろ~。

 あ~、今日はさむか~ ビシ寒い!! このまま氷河期が来るっちゃなかろーか?

 今日は、バスケットの方が楽しかった。野球はさむい!! バスケは体育館なので、少し暖かい。どっちが楽かよ~く考えてみよう。それにバスケは全身運動なので体をきたえる意味で振り回しなみの耐久力とダッシュ力がつくのではないだろうか。賛成!! よし、本職を忘れてバスケに打ち込もう!!・・・いかん、テニステニス~

 しかしバスケットやって痛感しました。やっぱりなれているので体が動いてくれます。シュートもどうにか入るし・・・。。結局体で覚えているのです。つまりテニスも体で覚えなければいけないのではないでしょーか。いえ、覚えなければいけないのです。

 人よりうまくなるには人より球を多く打たなければならないのです。よっしゃ~。"ふぁいと~"。

 あっ、そうたい。生田のオバチャンがバスケットに加わったとです。おかげで私たちは最強チームになったのです。オバチャンがボールをとるとみんなぶつからないようPLAYするので、オバチャンがシュートを2本ほどキメました。

 しかし元永だけは別で、オバチャンがボールを持つと"チャンス"とばかり突進してアタックしようと鼻息があらく、ガンバリました。さっすが~元永。やることがちがう!!(スケベ~)。

 あ~、ねむい。また中期テスト"ドンジリ"や、この分じゃ期末も・・・・・いや、あきらめん。期末に向かって"れっつごお~" (と言う声がむなしくひびく)。

 おしゃまい。  (はよ、次の部誌かきたか~。こんどは2Pかいちゃろ)

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このページは、宝徳 健が2017年5月 9日 08:46に書いたブログ記事です。

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