福岡髙校テニス部日誌（皇紀弐千六百七十七年五月四日　弐）

11月9日　火ようび　　はれ　　　安河内Ａ

ボールの数　　4個入りの缶に少なくとお4缶　ストロークボール

練習内容
ランニング　松崎浄水場　片道35分　　帰り　貝塚経由→東公園　　ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ（ほとんどなかったいってよい）

欠席者
2年　尾上さん、松枝さん、埜田さん、磯野さん
1年　永元

感想
　ランニングはいつやってもきつい。きょうは特別きつい。足がいたい。腹がへる。足がしびれた。金がなくなる。まんががかえん。家から本屋まで金をもって走っていく。足がいたい。まんがを読む。岩鬼が好球を打ちよった。おもしろかった。

　勉強をした。数学いちょんわからん。苦しみぬいて激闘した末1時間以上かけて1問とく。答えみたらあっとらん。ああーもうやめた。

　英語：数学よりまだわかる。まじめに予習をする。訳しよったら変な単語が出てくる。辞書をひく。訳１～26までいっぱい書いてある。どれを選ぶか、よ～く考えてみた。欽ちゃんを信じて1番を選んだ。いっちょん訳せん。百恵ちゃんを信じて2番を選んだ。しかしあわん。じゃ次3番。これもだめじゃ。次4番、5番、6番・・・・・やったうまく訳せた！　なんと20番であった。

　隣の家のthe grandfather's clock struck ten.　おうねむくなる。ねむくな～る。めむくな～る。ねむい。でも続ける。先はなんとまだ長い。気分転換にふろにはいる。パンをくう。ミルクをのむ。コーヒーをのむ。紅茶をのむ。気分そうかいで机につく。机の上にはガムがある。たべる。チェルシーがある。たべる。みかんがある。たべる。

　腹いっぱいになってまぶたが降りてくる。降りてくる。降りてくる～。え～、せからしぃ。ねよう。午後11時　wen to bed　それからまもなく　wen to up　夢の中　ぼくはあたなが好きです。とある女に人にせまる。平手打ちをくらわされて　waked up　午前5時40分。そして弟が6時におりていく。i got up午前6時15分。めしくって学校へと足がすすむ。天気予報　雨は降るんだろう。あ～あ、残念。

　つまりランニングの疲労とその後遺症である足の痛み、空腹、倦怠感のため一日集中できない。

　2時間目の授業中さぼってこれを各書く。そして眠る。ねむたいのが襲ってくるんでやめる。そしてねる。