福岡髙校テニス部日誌 S(皇紀弐千六百七十七年五月十八日)

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 久々の登場です。小山君。英語の小山先生の息子が、長~い、日誌を書いてくれてゐます。

 明朝もおそらくブログが書けません。仮眠後に、仕事~。樂しいな~。

 しかし、長い。手元にある日誌をブログに打つてゐるのですが、2ページにわたるとさすがにつらい(笑)。

 まあ、讀んでください。

 アグネス・ラム・・・・・懐かしいですね。
11月20日 土曜日 曇り時々しぐれ 小山

ボール数 ストロークボール・・・6カンと思います。 その他 多数

練習内容:ストローク、スマッシュ、試合(ダブルス6チーム)、振りまわし
       トレーニング(サイドステップ~ニージャンプ~ダッシュ、おんぶ、肩車、馬び)

欠席者:2年 磯野さん  1年 なし

感想
 今日はダブルスの試合がたくさんあった。見るにつかれた。また明日も見なくちゃいけないのかと思うと、うんざりする。人のプレーを見るのは勉強になると思うが、こうも多くつづけざまに見てはたまらない。飽きる。明日が試合というのでトレーニングは早く終わった。

 振りまわしhのときどうしても前かがみでボールを打ったり、走ったまま打ったりしてしまう。こういう悪いクセは早く直したいと思うのだが考えるのと実際やるのとはちがう。ラケットの長さが10cmぐらいあるとどんなボールでもとれると思うのだが、今のところどこの会社もそういうラケットはつくっていないそうだ。帰りがけにカワノへよってテニスシューズを買おうとした。

 今はいているやつはボロボロになってしまってくつ下が直接地面につくつらいひどいので将来(10年先ぐらい)に賈ことにして安い¥2600のヨネックスをかった。¥5000のやつと同じガラだが、革の暑さがうすい。

 半年とたたぬうちにボロボロになるだろう。しかし。お年玉でまたカッコイイのを買ってやる。今ほしいものがたくさんあるので少なくとも¥3000はほしい。か、この不景気の季題にそんなにくれる人がいるのだろうか?

 ある友人は年末にお正月の郵便ハガキの区分けt元日の年賀状くばりのアルバイトに行くそうだ(1日¥4000はカタイそうだ)。うらやましい。

 僕もこうなったら、浅ちん家のダイヤを盗んで質に入れて金にしようと思う。ビー玉よりは高く売れるだろう。"金は天下のまわりもの"というが僕のところはいっこうにまわってこない。どうしたことだ。

 今日はなぜか2ページ目に突入する。近頃は冬が近づいてきたせいか、朝晩の冷え込みがはげしくなった。朝おきるのがつらい。考えてみたら、最近、というかここ1週間ぐらい僕は朝練をやっていない(といと朝練を以前はいつもやっていたかのように聞こえるが、1か月に1~2回程度の出席率。しかもボールが壁を空しくたたいて終わる程度のものだった)。

 僕は郡部や市内東端部の連中と違って、一番いい条件にあるのだから、朝練参加、部室そうじにも堂々の参加をしていい条件にあるのだが、空しくも目ざましのベルが鳴って1時間してから目がさめ、起きたときは何もかおが終わっている。

 今日も朝にコート整備があったそうだが、昨日休んでいて知らないとはいえ、日ごろ、早く来ることを心がけていれば間に合ったことだ。

 今日の朝だって、一応6:30に目はさめたのだ。(前の部誌を讀むと、ダチャンなんかニワトリより早くおきるそうだ。そんな人とくらべると6:30という時間はぜいたくだと思う)。ジリリリ・・・と6;30にセットしておいた目覚ましは時計が鳴った。パチ。目がさめる。す早く目ざましをつかんて壁にたたきつける。グワシャ。冗談のつもりだったが、一音のもとに目ざましはくだけてしまった。ひとつ、ふたつの残がいをひろっているうちに7:30になってしまった。

 時間の観念がないのは空しいことだとわかってはいるが、そうはうまくいかない。いけない。もっと早く起きている人もいるんだ。

 朝から目ざましのかわりにニワトリと一緒にねよう。コケコッコー。

 話は変わって、アグネス・ラウが来日した。彼女は正月の元旦に放映される「新春かくし芸大会」に出演するんだそうだ。10時から放映された教育番組でアグネス・ラムの水着(バラバラに切り刻んだもの)を2名の方にプレゼントするといっていた。あんなもののどこがいいのだ。たかだ乳バンドじゃないか。

 そういうことをするから日本の文化は低俗だといわれるんだなどといいつつ、自分の応募はがきをポストに入れた。

 いけない。試験が近づいてるんだ。学生の本文は勉強だ。その勉強するエネルギーを得るにはすい眠が一番だ。おやすみなさい。グーグーグー。

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このページは、宝徳 健が2017年5月18日 22:11に書いたブログ記事です。

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