命の手紙 24(皇紀弐千六百七十七年五月十八日 四)

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 これを書いたら▲28です。

 親父が清涼飲料水 幻のツルチュックを探し始めます。
 金君が入院中、車椅子で汎子(ひろこ 母です)を何度も連れて行った。金夫人は最初は日本語が話せなかったが、段々記憶が酔いがえってくるのか、片言の会話が通じるようになってきた。奥様は「端川(たんせん)」に居たとかで、汎子もそこに住んでいたことがあるので話が弾んでいた。

[注記]
ツルチュックを解明?するために、それ以来、宝徳見解と、金享貞の意見が、柏ソウル間を飛び交うことになった。


つづく

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このページは、宝徳 健が2017年5月18日 23:01に書いたブログ記事です。

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