福岡髙校テニス部日誌 S(皇紀弐千六百七十七年九月二十六日)

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 今囘は、岡村君です。

 どぶさらいって、どんな練習だったかなあ。犬神家の一族はなつかしいですね~。

 昭和五十二年です。部長もコーチもゐない、私たちテニス部は、自分たちの力でインターハイに行きました。その年ですね。

 いっちょん:まったく
 しやからしい:本当はしぇからしい:うるさい
 ぎょうらしい:おおげさ、けばけばしい、うっとおしい

 博多辯です。

 2月2日  岡村  (晴)

ボール
 ストローク 24個
 くそ     42個
 ぱんく    15個

練習内容
 ボレー サーブ 一年ストローク(二年相手) 二年流ふりまわし
 二年どぶさらい 一年どぶさらい
 トレーニング:ジグザグダッシュ、またをくぐって伏せとるやつをとびこえる、さなえちゃん、おんぶ

欠席者 埜田さん、尾上さん  浅ちん、安河内B、小山、(野又)

感想
 昨日は予餞会でフリーだったのでなかなかよろしい。
 帰りに博多駅で、ステーションシネマの犬神家の一族は、森といっしょに。二時間以上も。満足したら「岡村、おかむらから」と、暗闇から山口さんが。恐かった。

 近ごろは天候不順で、コートの状態が悪く気持ちよくできないので非常に残念です。森君は一日中「雨でも雪でもなんでもいいから降れ!やりでも刀でも女でもいい!」と、わめいていました。
 安河内Bは何で休むのだろう。いったいどこが悪いというのだ。顔が悪い。明朝の部室掃除には来るのだろうか。期待はするまい。

 藤や浅ちんなど、カゼで休む人が多いけど、ぼくはなぜかいっちょんカゼをひかん。おれはアホか。まったくここ近年はカゼで学校を休むなんて一度もなかった。たまには引きたい。

 部誌はめんどうくさい。しやからしい。うっとうしい。わずらわしい。ぎょうらしいので、これで終わり。0:50a.m.

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このページは、宝徳 健が2017年9月26日 03:02に書いたブログ記事です。

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