福岡髙校テニス部日誌 S(皇紀弐千六百七十七年十月十二日 五)

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 ごめんなさい。パラダイムシフトは週末から復活します。あれを一番書かなくてはならないのに~。

 今囘は、小田君です。部長も監督もいない(に等しい)私たちが獨力で、インターハイに行つた昭和五十二年です。
2月9日(水)  くもり のち 集中豪雨 小田

ボールの数 トレーニングだった

練習内容 磯野さんの指揮のもと あと、1年onlyのトレーニング
         南館8の字ランニング 20周(35分)
         肩車       2往復/1人
         おばけ      3往復/1人
         ニージャンプ  30回×2/1人
         腕立て伏せ   30回×2/1人
         腹筋        30回×2/1人

       宝徳さんの指揮(?)のもと市民体育館でレギュラーのトレーニング

欠席者
 2年 松枝さん、埜田さん、前田さん(途中1回来られた)
 1年 藤(足の骨折(?)) 浅川(無視)

感想
 学校では磯野さんと1年だけだった。トレーニングの内容を見て一言「あ ガ~ン」 8の字ランニング20周。先頭は4周交代だった。but 信二を最後にしたのが間違いだった。あれはうしろの者の苦しさも考えず、どんどんとばして行く・・・。岡村と弥永はアホと言うかなんと言うか、のぼるところで降りようとした。なんという記憶力のなさアハハハ・・・・

 おばけは森としたのが間違いだった。宝徳さんの言われたとおり、あいつの重心は、あまりに下半身の下の方へ下の方へよったらしい。とにかくおんぶしにくかった。

 肩車。これはmコリがおれを載せるとき、落とそうとした。ニージャンプ、腕立て伏せ、腹筋は、他のクラブのランニングをさけ、ほそぼそとおわった。「アーーーキツカッタ」

 信二にはまいってしまった。あいつは自分の限界を知らんのじゃないかと思う。ランニングはとばす。肩車・おばけは1人で続けたり、腕立て伏せ、腹筋はつづけて60回する。しかしパートナーのヤッコAも同じことをやったりする。スゴイ、ヤバイ、コワイ、アオイ、アマイ、シブイ

 教訓、来年の部長にヤッコA、Bをさせまい。おわり(次回につづく) 4:26am

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このページは、宝徳 健が2017年10月11日 22:47に書いたブログ記事です。

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