どの本よりわかりやすい南総里見八犬伝 再67(皇紀弐千六百七十七年十二月二日 四)

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 犬山道節が、たくさんの敵の兵に囲まれて万事休すになったところまででした。
 そこに、なんと犬塚信乃たち四人の八犬士が通りかかってではありませんか。合計五人の八犬士は、なんとか血路を切り開いて逃れることができました。

 五人はなんとか難を逃れたとホッとしました。でも、それも束の間、新たな敵兵が現れました。今度はすごい大軍です。

 もう悪戦苦闘なんてもんじゃありません。五人は別れ別れになってしまいました。なんとか逃れはしましたが。

 えっ、今日は短いじゃないかって? ごかんべん。 また明日ね。つづく。

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このページは、宝徳 健が2017年12月 2日 06:19に書いたブログ記事です。

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