ディープな本だなあ(皇紀弐千六百七十七年十二月二十八日 五)

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 あっ、讀書の年間目標220冊は今日(? 28日)に達成します。入院したり自宅療養したりしたから時間もありましたしね。

 明日は、治療で病院に行きます。たくさ~ン、抜けた歯。入れ歯を入れて正常に噛めるやうにするとか。その後、1年かけてインプラントとかで治すそうです。長いけど、自分の戒めを忘れないように天が與へてくれたので大切な1年にします。

 さて、本の話。本當は、今、一番欲しいのが塩野七海さんの「ギリシャ人の物語 Ⅰ Ⅱ Ⅲ」です。でも、一冊が髙い!!! 「どうしやうかなあ。高いなあ。單行本が出てからでいいかなあ」と・・・。でも、次々と他の本を賈ふので、そのぐらいの金額には・・・。バカですね~。









 參冊賈ふと1萬圓を超えます。あ~、讀みたいなあ。塩野先生は八十歳なのですね。すごいな~。
 って、逡巡してゐる間に、こんなディープな本を賈つてしまひました。これから讀みます。



 こんなディープな二人の對談本も。

日本の「世界史的立場」を取り戻す

 これはすぐに讀めます。

 正月は仕事もバリバリ、讀書もバリバリ、學習もバリバリ、手紙もバリバリ、仕事の完全復帰に向けて、歩く距離もバリバリ。

 なんだかんだで、20冊ぐらいは讀む本があるし、仕事の勉強の本も10冊ぐらい。ああ、エクスタシー。きつと私が死ぬときは、本の彼女たちの山に埋もれてゐることでせう。

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このページは、宝徳 健が2017年12月27日 23:36に書いたブログ記事です。

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