福岡髙校テニス部日誌 S(皇紀弐千六百七十七年十月十一日 弐)

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 おつと、全囘、岡村君の日誌を書きました。次のページを見ると、なんと{第二部}とな。ややこしいことすんなよ。2月8日のつづきです。
{第二部}

 今日はなかなかいい天気だった。

 朝からずっと腹の調子が悪くて、少し苦しかったが、ふりまわしもなくていい日だった。昨日は1年たった4人で非常にきつかったので、今日はその4人だけ多くストロークをうたせてもらえるはずだったが、まだ僕だけがうってないうちに、宝徳さんが、「昨日の4人もう一回入れ」と言われたので、その時一回うっただけだった。

 ボレーをやったがバックがよくできない。相手の尾上さんに、いろいろもんくをつけられるが、それdも地球は回る。

 最近1年のサボリが多いので、まじめに出てくる僕ややっこさんなどは毎日がんばっています。何かください。欠席者を調べると。

浅ちん・・・・・・かぜだということです。
真城・・・・・・・わりあい元気なのによく休みます。
森・・・・・・・・・肉ばなれ。人間ばなれ。
藤・・・・・・・・・ねんざです。まちがいなく。彼はいつも正しい。

 部誌を面白く書けといわれたけど、今までに面白くしようと思って書いたことはないし、今日はまじめに素直に書いています。笑え、笑え。

 前ページはアホ信二のために字が乱れていますtが、めんどうだし、消しゴムがもったいないので書き直しません。

 森は最近、朝のうちはクラブにでなけらばならんやろう、といっているが、昼ごろ急にやっぱりきょうはやめよう、と気を変えます。森がおそれるのはふりまわしだけです。森がクラブに出ないと決心すると弥永が連鎖反応を起こしかけます。

 もうちょっとで終わる。ぜんぜんおもしろくなかっただろう。ざまあみやがれ、信二のアホ。

 失礼します。0:30pm

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このページは、宝徳 健が2017年10月11日 13:16に書いたブログ記事です。

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