夜中に、先ほど書いたやうなことを息子とやり取りをしてゐました。最後に、「父さん、エステル・ゴランタンといふ女優がいたよ。おやすみなさい」と。調べてみました。負うた子に教えられるとはこのことです。
ポーランド生まれの女優さんです。あ～「夢をかなえる象」に出てゐましたね。「應募する」という課題で。
エステル・ゴランタンさんは８５歳のとき『イディッシュ語を話せる老婦人求む』の映画出演者募集のチラシを見つけて應募し、オーデションに受かり、映画祭で最優秀女優賞に選ばれてそれからも映画のオファーが來續けて９０歳を越えた現在も女優業をこなしているといふやうな話だつたやうな。
私が八十歳まで仕事をするために今を見直すことを息子に告げたら、エステル・ゴランタンさんの人生に學べと教へてくれたのでせう(笑)。ありがとう。
もう一度、夢をかなえる象を讀もうっと。
エステル・ゴランタンさんは８５歳のとき『イディッシュ語を話せる老婦人求む』の映画出演者募集のチラシを見つけて應募し、オーデションに受かり、映画祭で最優秀女優賞に選ばれてそれからも映画のオファーが來續けて９０歳を越えた現在も女優業をこなしているといふやうな話だつたやうな。
私が八十歳まで仕事をするために今を見直すことを息子に告げたら、エステル・ゴランタンさんの人生に學べと教へてくれたのでせう(笑)。ありがとう。
もう一度、夢をかなえる象を讀もうっと。
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