新保祐司氏(皇紀弐千六百七十七年十二月七日)

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 うっへ~、もうこんな時間だ~。早くブログを書いて寢ないと。あ、今日は、姉貴の誕生日だ。朝起きたらメッセージを送らないと。

 (まだ今日ですね)産經新聞朝刊に正論大賞が發表されてゐました。新保祐司が受賞。出光興産㈱本社時代に一緒に仕事をしたことがあります。よくかはいがつていただいたなあ。

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 まあ、一般人とは頭の構造が違ふ人でした。
 新保さんの功績は大きい。天才作曲家 信時潔をこの世に復活させました。第二の國歌と云はれる 海ゆかば。そして、なんと言っても、海道東征です。来年2月に大阪でも海道東征のコンサートがあります。チケットは手に入れました。

 新保さんは、内村鑑三についての著作もあります。



 「戰に敗れて精神に敗れない民が眞に偉大なる民であります」と内村鑑三は述べてゐます。

 我が國 國民は、戰にも精神にも敗れてゐます。新保さんは、それを必死になって取り戻さうとされてゐます。

「海道東征」への道

 ああ、この海道東征を敗戰の腐った西神から解き放った新保さんの國家への貢献はいかほどか。測り知れません。

 我が國が、我が國を取り戻すとき。臣民の目が覺めるとき。それが我が國が眞に世界平和に寄与できる時です。

 海ゆかばぐらい歌へるやうになりませう。

新保さん、おめでたうございます
ますますのご活躍を祈念申し上げます。

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このページは、宝徳 健が2017年12月 6日 23:32に書いたブログ記事です。

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